豚インフル、鳥インフル、普通のインフルの違い
2009-04-29 16:28:50 筆者:admin06 出処:人民網 回数をブラウズします:0 ネット友達から評価 0 箇条
豚インフルエンザと鳥インフルエンザ、そして普通のインフルエンザにはどんな違いがあるのだろう?と、思わず聞きたくなる人もいるかもしれない。関連情報を整理してみよう。
まず、感染ルートから見ると、豚インフルのウイルスはとても活発で、人からブタに感染することも、ブタから人に感染することもあり、また人から人への感染もありうる。人どうしの感染の場合は、主に感染者の咳・くしゃみが媒介となる。
鳥インフルのウイルスはこれまでのところ、鳥を通じてしか人に感染せず、人どうしの感染はなかった。
普通のインフルエンザのウイルスは人どうしの感染で広まり、空気感染・飛沫感染が主となる。インフルエンザの患者と潜伏期間の患者が主な感染源だ。発病後1日から7日間は感染の可能性があり、発病初期の2、3日の感染性が最も強い。
病状から見ると、3種類のインフルエンザウイルスが引き起こす病状は比較的類似している。豚インフルに感染した場合、普通のインフルエンザとよく似た症状が現れる。しかし突然39度以上の高熱となり、筋肉の強い痛みのほか、嘔吐、目まい、頭痛、下痢などが見られる場合がある。
鳥インフルエンザの場合は主に高熱、咳、鼻水、筋肉の痛みなどが症状で、多くは重い肺炎を伴い、心臓、腎臓などの臓器衰弱で死に至る場合もある。
普通のインフルエンザと比較すると、近頃出現した新型の豚インフルと、ここ数年で出現した鳥インフルの致死率は高い。
現在までに、豚インフルの世界での死亡率は約6.4%に達した。鳥インフルの死亡率は60%に達する。
このほか、豚インフルの感染者は大部分が青年・壮年で、20歳から45歳が圧倒的多数を占める。鳥インフルの感染者は13歳以下の児童が比較的多く、病状も比較的重い。普通のインフルエンザの感染者は老人、児童、慢性病の患者、およびいつもインフルエンザの患者と接触している医療関係者が多い。
現在、普通のインフルエンザのワクチンはすでに広範囲で使われており、鳥インフルのワクチンは開発に力が入れられている。一方、近頃発生した豚インフルは、まだ効き目のあるワクチンが開発されていない。このため専門家は、個人個人の衛生意識を強め、感染を予防するよう呼びかけている。
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