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「真愛と平和――日中書画・撮影名家芸術展示会」

2009-07-24 19:55:39 筆者:admin06 出処:日中新聞社 回数をブラウズします:0 ネット友達から評価 0 箇条

100点超す芸術作品展示
日中の作家 平和の交流を強化

【リード文】

 中国人民対外友好協会、NPO法人日中文化・経済交流機構、中華英才半月刊社は8、9、10の3日間、東京都庁において「真愛と平和――日中書画・撮影名家芸術展示会」を行った。展示作品は日本人画家の作品が30点、中国人画家の作品が68点、中国人写真家の作品が20点。期間中、多くの鑑賞者が訪れ、賑わった。なお、この展示会は東洋美術学院、曹亜鋼水墨画芸術学院が共催、中国大使館、中国文化部、日中友好会館、日中協会、日本華僑華人連合会、東京華僑総会が後援した。

 

【本文】

■多くのチャレンジ

 8日には東京都庁の展示会場で多くの日中の芸術家など関係者が集まり、開幕式を行った。最初、NPO法人日中文化・経済交流機構の大久保洋子理事長が開会宣言を行った。大久保理事長は展示会開催に尽力した関係者に感謝の言葉を述べるとともに、「多くの芸術家が真愛と平和の呼びかけに集まった。この展示会で日本と中国の文化の素晴らしさを知ってもらえたら幸い。日中友好を深めるためにご来場いただいた皆さんに感謝申し上げる」と述べた。

 次いで主催者を代表して中国人民対外友好協会の李小林常務副会長が挨拶した。李副会長は桜満開の春の季節に真愛と平和展を開催できたことに熱烈歓迎の意を表し、「芸術が発するメッセージは水のように心に染み込んでいく。それは政治経済より崇高なもの。異なる文明・異なる国の融合に大きな役割を果たすからだ。準備中に世界金融危機に直面し、多くのチャレンジが求められた。だからこそ芸術を重視し、友情を深めていかねばならない」と述べた。

 また、「今回、中国から50名の芸術家が傑作を持ってきた。日本の画家の傑作を観賞して、愛と平和を謳歌する両国国民の原点を見出した。共に新しい1ページを拓くことを願っている」と結んだ。

■言葉を越えて

 次いで中華英才半月刊社社長の周松波氏が挨拶した。周社長は、「日中の芸術家たちが信頼と平和のもとに集まったことを感謝する。今回の展示会は規模も大きく豊か。その展示会を桜満開の東京で開催することができたことを喜んでいる。今回の展示会を通じて過去の歴史を忘れ、平和のために頑張りたい」と述べた。

 さらに「日中両国文化には長い交流の歴史がある。国民は平和と幸福を望んでいる。これはまた人類の目標でもある。書画・写真は言葉を発しないが、言葉を越えたものを伝えている。今日ここに集まった皆さんは日中友好の懸け橋の証人。私どもの雑誌は数百カ国以上の国家元首の愛読誌になった。私どもの雑誌は芸術家の舞台を提供する。真愛と平和の展示会の成功を祈る」と述べた。

 

芸術が発するメッセージは

人の心に水のように染込む

 

■東洋の美意識

 7名の代表者で展示会の開幕を告げるテープカットを行った後、社団法人日中協会理事長の白西紳一郎氏が乾杯の発声を行った。「李さんは北京の田中真紀子さんと言われている、活発なお嬢さん。懇親会ではぜひ彼女とのツーショットの写真を写してください。先程、展示作品を鑑賞したが、すばらしい作品ばかり。中国の発展は日本の発展。日本の発展は中国の発展。日本と中国が共に力を合わせて、この経済の難局を乗切っていこう」と述べた。

 懇親会に入り、元中国文聯副主席の呂厚民氏、中国美術協会主席の戴志其氏、日本画家の藤島博文氏、画家であり、劇団団長、小説家、音楽家と、多彩な活躍をする深見東州氏が挨拶した。呂氏は「51名の画家に同行し、4人の写真家の一人として来日した。展示会開催に感謝の意を表したい。真愛と平和は人類の目標。中国は平和を心から願っている。平和は人類の進歩を意味する。今回の展示会の追求の目的と同じだと思う」と述べた。

 また、藤島氏は昨年、胡錦濤国家主席、温家宝総理が来日したときのレセプションに招かれたことを披瀝し、「両氏から日中が継続的な発展することを教えていただいた。日中には2000年近い文化交流があるが、今回の展示会はその最先端ともいうべき宴と認識している」と前置きし、中国のさまざまな大学で「東洋の美術」について講演したことを紹介した。「特に北宋時代は人類が月に行ったような偉業を残した。多くの素晴らしい作家が輩出された。私は中国からさまざまなヒントを得て、制作を行っている。東洋の美意識を世界に広める時代がやってきた」と感動的の語った。

■中国の逆輸入

 さらに深見東州氏は、「これまで多くの日中友好に努力してきたが、単なる交流では面白くないということで、人間交流を深めてきた」と述べ、精華大学や浙江大学の博士課程を修了したこと、中国国家一級声楽家、中国国家一級美術師、中国国家二級京劇俳優に認定されたことを披瀝し、「中国の美術家は日本を通して西欧に学んだ。日本と中国の芸術文化でアジアを世界に訴えていくことが重要」と述べた。また、「中国は日本から多くのものを学んでいる。特に国際会議は日本人が作った漢字だ。中国は日本を窓口にして西欧の芸術文化を吸収していった。特に無形文化財は中国になくて日本にあった。そこで中国文化部と一緒になって無形文化財の国家的プロジェクトを作った。日本は無形文化財の思想を中国に逆輸入した」と力説し、中国でもすっかり有名になった『北国の春』を中国語の歌詞で高らかに歌った。

 

 

 

写真

和やかにテープカット

 

 

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