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上海の浦東新区と南匯区が合併 新区長が記者会見

2009-08-11 17:54:34 筆者:admin06 出処:人民網 回数をブラウズします:0 ネット友達から評価 0 箇条

浦東新区の拡大がついに実現した。上海浦東新区の姜リョウ区長は8日、同区政府の新指導グループによる記者会見に出席し、南匯区を浦東新区に組み入れる手続きが終わったことを発表した。行政区としての南匯は9日午前0時からなくなった。印章の交換などの準備はすでに整っている。「上海証券報」が伝えた。

 今回の南匯区組み入れにより、1210平方キロにおよぶ大浦東地区が形成された。姜区長によると、浦東地区へのインフラ投資は今後5年から10年で1000億元から2000億元に達し、3年以内に1000億元の投資を完了する見込みだ。金融センターと物流センターの上海への建設がますます加速している。

 ▽金融地区を100万平方メートル拡大

 浦東は、上海への金融センター建設にとって重要な意義を持つ場所となる。姜区長によると、同区は今後、次の3つの方面から金融センター建設に着手していく計画だ。

 第一に、キャパシティーの拡大。新たに建設されている金融地区の面積は100万平方メートルに達する。陸家嘴金融地区には現在、延べ床面積500万平方メートルにのぼる600社が入っている。陸家嘴全体の税収は300億元におよぶ。

 第二に、機能のグレードアップ。ロンドンやマンハッタンなどの金融都市の建設を参考として金融業のための設備の建設を進める。地区内と地区外の機能をいずれも整備する。

 第三に、金融イノベーション商品の打ち出し。不動産信託基金やOTC取引などを浦東地区で先に試行する。これらの試行の準備はすでに整っており、現在は時機をうかがっている段階だ。

 ▽万博とポスト万博に向けた開発

 上海万博の敷地はほとんどが浦東新区に位置している。その面積は3.93平方キロに達し、陸家嘴金融地区の2つ分に相当する。今年年初から現在までで、万博向けの重大プロジェクト107件に171億5千万元が投資された。

 万博地区の開発は、万博終了後の利用も視野に入れている。同地区には、今後5年から10年で1000億元以上の投資が行われる予定だ。同地区は、浦東開発の新たなランドマークとなり、原動力ともなる。

 姜区長によると、万博地区の開発環境は建設当時の陸家嘴よりもすぐれている。この地区の再都市化と都市機能再建は、陸家嘴開発に規模や強度で劣らないだけでなく、浦東新区の金融・水運・展示会・文化交流などの機能をさらに高めることにもなる。

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