国家エネルギー局、原子力発電の割合増加を検討中
2010-02-02 15:24:11 筆者:phpcms 出処: 回数をブラウズします:0 ネット友達から評価 0 箇条
国家エネルギー局の呉吟副局長は30日、「エネルギー、経済、発展2010」と題するフォーラムに出席し、今後原子力発電などの新エネルギーが急成長するとし、原子力発電を2020年までに4000万キロワットにするという現計画では、新エネルギーの割合を高めるという既定の目標を達成することができないと指摘した。その上で、すでに政府に原子力発電を急成長させる構想を提出し、具体的な指標の調整案について検討していることを明らかにした。同局が原子力発電の割合を高める考えを公開したのは初めて。中国網が1日伝えた。
国家計画では、2020年までに非化石エネルギーが一次エネルギーに占める割合を15%にまで高めるとしている。同局の張国宝局長も「これは非常に高い指標だ。現在、原子力発電がすべての電力に占める割合は2%に満たない。さらに1次エネルギーとなるとわずか0.6%にすぎない」と話す。2007年に国務院が承認した「原子力発電長中期発展計画」で打ち出された目標は、2020年までに中国沿海にある13の原子力発電所で4000万キロワットを賄い、さらに1800万キロワット分を新たに建設するというものだった。アナリストの推測によると、この目標を達成するには原子力発電装置の容量を最低7000万キロワットにまで高める必要があるという。もしエネルギー需要がさらに増加すれば、原子力発電装置の容量は8000万キロワットは必要になるとみられる。
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