井上監督「感謝の涙」 柔道代表が帰国
2016-08-16 12:13:59 From:日本経済新聞社 コメント:0 クリック:
女子70キロ級の金メダルの田知本遥選手(26)は「念願の夢を達成できてとても幸せ。
リオ五輪で過去最多の12個のメダルを獲得した柔道日本代表が15日、成田空港に帰国し記者会見した=写真。男子90キロ級で日本初の金メダルに輝いたベイカー茉秋選手(21)は「小さい頃からの夢が実現できて良かった。東京五輪で連覇を目指したい」と力を込めた。
女子70キロ級の金メダルの田知本遥選手(26)は「念願の夢を達成できてとても幸せ。地元の保育園の子供たちに金メダルを見せてあげたい」と喜びをかみしめた。
全試合終了後に涙を流した井上康生・男子柔道監督(38)は「ロンドン五輪で金メダルゼロという結果からスタートし、その後もいろんなことが起こったが、変わらず心から応援してくれた方への感謝の涙だった」と振り返った。
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