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プログラミング教育は幼児期から? 素養教育市場に集まる資本
2017-08-13 23:41:25   From:チャイナネット   コメント:0 クリック:

プログラミング教育が低年齢化している。親は、AI(人工知能)時代にプログラミングができなければ子どもが置いてきぼりにされると心配している。そんな中、教育系企業とネット企業は、パイの取り合いに奔走している。幼児向けプログラミング教育は、果たして英語教育並みの市場になるのだろうか。あるいは単なるバブル現象で終わるのだろうか。

現状:夏休みの幼児向けプログラミング教室は大盛況 

ある教育機関。楊さんは6歳の子供に「子どもパソコンプログラミング体験教室」を受けさせた。子どもが今後も学びたいと言えば、この教室に正式に入学させるつもりだ。授業料は安くない。90分で256元、2期の課程にかかる授業料は5000元以上だ。 

広州の記者が取材したところ、5~12歳、あるいはさらに小さな子供を専門とするプログラミング教室や、子ども向けプログラミング学習書籍は増え続けており、一大ブームになりつつある。そこで記者は、「百度」で「児童向けプログラミング教育」を検索した。すると343万件がヒットした。「プログラミングができない子どもは今後、今でいえば英語が話せない子どものようになります。プログラミングができないと、ロボットやAIと交流できません。今後プログラミングは、数学オリンピックのようなブームになるでしょう」などといった宣伝が、ウェブサイトなどにあふれている。それら教育機関のほとんどが、「プログラミング教育は6歳までに」と言って親をせかしている。その理由はこうだ。かつては条件的な問題から、多くのプログラミング人材が埋没してきた。しかし現在、パソコンが普及している。幼児時代からプログラミングを学べば、より多くの「小さなビル・ゲイツ」が生まれるのだ……。 

IT教育で知られる「達内」、「好未来」、「兄弟連」といった上場企業や、新三板(店頭市場)登録企業による青少年プログラミング教育事業だけでなく、今年3月には「Makeblock」がEMCメディアファンドと深圳市創新投資集団から2億元のB輪融資を受け、その半年後に「編玩辺学」が2回の融資を受けている。またA株上場企業の「盛通」が「編程猫」に1421.05万元を投資。加えて「楽博楽博機器教育」を4.3億元で買収した。「新東方」も、「寓楽湾」、「童伴教育」、「嘿哈科技」、「楽博楽博機器教育」など新興教育企業に投資している。

素養教育市場に集まる資本 

「プログラミング教育は幼児のうちに」という売り文句は、先進諸国でも流行している。2014年、イギリス政府は新政策において、5歳以上の児童のパソコンプログラミングを必修課程とした。その後フランスやアメリカでもプログラミングを初等教育の必修とした。かつてスティーブ・ジョブズ氏は、取材に対し、「この国の誰もがプログラミングを学ぶべきだ。なぜなら我々がどのように思考するべきかを教えてくれるからだ」と述べている。

ある青少年プログラミング教育機関の投資家は、「現在、青少年のプログラミング教育業界は初期段階にある。プログラミングとハードウェアは、必然的に結合していくだろう」と述べた上で、「この分野に資本家が注目しているのは、大きくなってきた素養教育市場と無関係ではない」との見方を示す。

 

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