驚愕!一つ目の猫生まれた まるで宇宙人 30分で死亡
2012-08-08 14:08:22 From:人民日報海外版.日中新聞日本語版521号 コメント:0 クリック:
湖北省武漢市東西湖区の飲食店の飼い猫が一つ目の赤ちゃんを産んだ(=写真)。飼い主の男性は「まるで宇宙人のような外見で驚いたが、生まれて1時間もしないうちに死んでしまった」と語る。
黄さんは東西湖区金銀湖公園の近くで飲食店を営む。子猫が生まれたのは5月2日の昼下がりだ。愛猫が産んだ赤ちゃんを見た瞬間、あまりの珍しい姿に黄さん自身も思わず飛び上がったという。子猫には鼻がなく、額の中心に大きな目が1つある。口は窪んでいて、顔全体の様子は猿の子のようにも見えた。
一つ目の猫の話が広まるや近所の住民たちが黄さんの家に次々と押し寄せたが、周囲も「猫というよりは宇宙人」と驚いた様子だったという。
黄さんによると、母猫は現在11歳で、先天的に変わった特徴はない。毎年子猫を生んでいるが、このようなことが起きたのは今回が初めてとのことだ。猫の寿命は人間よりもはるかに短く、通常は12~15年。7~8歳から老猫とみなされるため、黄さんの猫はかなりの高齢出産ということになる。
一つ目の子猫は生まれてからわずか30分ほどで死んでしまったが、黄さんは死骸を保存する予定だという。「機会があれば剥製にしたい」
一つ目の猫は2005年12月28日にアメリカのオレゴン州でも誕生が確認されている。写真がネット上に広まるや合成写真の疑いもかけられたが、その後事実と証明されている。アメリカの専門家は同国の例について「前頭葉の部分に奇形などの先天的な障害があったかもしれない」と語る。こちらの子猫も長生きはできず、わずか1日で死んでしまった。
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