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毒学校って。。もはや逃げ場がなくなってきた中国の汚染
2016-06-08 13:01:33   From:まとめ   コメント:0 クリック:

今、中国の子供たちが危ない

中国各地の小中学校では「毒トラック事件」が頻発

「毒学校問題」として保護者にも不安が広がっている。

「目が充血したり、鼻血が出たりした。体調不良でご飯も食べられない」 「(クラスに)きのうは9人しか来なかった」

該当の小学校に通っていた、小学生のコメント。

「グラウンドに入ると刺激臭がしたので、私たちはグラウンドを疑っています」(保護者)

中国では、学校のグラウンドにゴムやプラスチックなどの人工素材を敷くことが多いとか。

陸上トラックに使用される化学物質が原因で、子供たちが鼻血や目眩、発疹などを発症

コスト削減のためなのか…ちなみに、現状では学校から詳しい説明はないんだとか。

遊んでいた公園の遊具から高濃度の鉛が検出され、体調不良の原因が鉛中毒であることがわかった

中学校では500人もの生徒が健康被害に

白血病と診断された生徒も

Photo by Image Source / DigitalVision

江蘇省常州市の中学校で、生徒641人が体の不調を訴え、うち493人から皮膚炎や気管支炎、白血球の減少などの異常が見つかった

結節性甲状腺腫や悪性リンパ腫、白血病と診断された例もあった

同校は2015年9月、現在の場所に移転。校舎の北隣は化学工場の跡地で、敷地内に埋めた有毒化学品が原因とみられている

腐ったバナナのような臭いだった

Photo by Thinkstock Images / Stockbyte

保護者らが土壌は水質の調査を求めたほか、校舎の移転を求めて校門前などで抗議し、武装警察が出動する騒ぎになった

当局の調査班が学校区の大気には明らかな汚染がなく、結節性甲状腺腫の247人とリンパ腫の35人の学生については原因不明とする絶望的な調査結果を公表

保護者は調査結果を受けて絶望的になったという。「海外に移民できない事だけが悔しい」と嘆き、子供の転校を決めた

もはや、室内でも安心できない状況

中国では屋内の空気汚染が引き起こす呼吸器系疾病などで、年間220万人が死亡。その約半数が5歳未満の乳幼児だった

中国疾病予防コントロールセンターが2010年に実施した調査結果。

室内空気の汚染の度合いは、大気汚染と比較しても5~10倍高い場合が多かった

危険性の高いホルムアルデヒドは、中国では建材や新品家具に含まれていることが多く、数年間かけて屋内に放出される可能性があるという

子供たちだけでも、国外に移民させるしかない

多くの富裕層が、リゾート地・海南島に一時避難している。移住できない北京市民は、比較的空気の綺麗な郊外の通州区に引っ越す人が増えている

近所の主婦から最近、『せめて子供だけでも日本に移住させたい。不動産を購入したらビザが下りるのか』と相談を受けるようになった

北京市在住の日本人の主婦の証言。

中国共産党は絶えず「中国の夢」を吹聴しているが、普通の中国人は「中国の夢」が何かを知らない。彼らにとって「中国の夢」は「移民の夢」なのだ


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