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埼玉の母子放火殺人で無罪判決取り消し…この裁判が話題になっている
2016-07-15 12:16:12   From:まとめ   コメント:0 クリック:

○無罪破棄、差し戻し…埼玉放火殺人で東京高裁
 

埼玉県志木市で2008年12月、自宅に放火して妻(当時33歳)と娘(同4歳)を殺害したとして、殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた会社員・山野輝之被告(42)

東京高等裁判所は「被告が放火したことを相当程度疑うことができる」として1審の無罪判決を取り消し、裁判員裁判をやり直すよう命じました。

無罪とした一審さいたま地裁の裁判員裁判判決を破棄し、審理を差し戻した。

○当時の夫の被告が放火や殺人などの罪に問われていた事件

8年前、埼玉県志木市の住宅が全焼して33歳の妻と4歳の長女が遺体で見つかり、当時の夫の山野輝之被告(42)が放火や殺人などの罪に問われました。

山野被告は20年12月3日、自宅に放火し、妻=当時(33)=と娘=当時(4)=を一酸化炭素(CO)中毒で殺害したなどとして起訴された。

○1審は被告を無罪としていた

検察側は1審で、推定出火時刻の直後に外出する山野被告の姿が防犯カメラに映っていたことや、被告が別の女性との再婚を希望していたことを指摘して無期懲役を求刑した。

一審判決は、燃焼実験の結果などから「被告の外出後に放火された可能性を否定できない」とし、妻による放火の可能性に言及した。

○しかし、検察側が控訴していた

「被告の外出後に被告以外の者が放火した可能性が否定できない」と判断し、被告を無罪としていた。

控訴審で検察側は「一審は実験の評価を誤っている。妻は睡眠薬の影響で眠っていたとみられ、放火は不可能」と反論していた。

近くの防犯カメラの映像をもとに「外出後に別人が放火した可能性を否定できない」として無罪を言い渡し、検察が控訴していました。

○審理を同地裁に差し戻す判決を言い渡した

植村裁判長は、一審が無罪の根拠とした自宅の燃焼実験について、「刑事裁判の基礎にできるような再現性があるとは認められない」と指摘。

被告を無罪(求刑・無期懲役)とした1審・さいたま地裁の裁判員裁判判決を破棄し、審理を同地裁に差し戻す判決を言い渡した。

1審の無罪判決を取り消し、火事の状況についてさらに調べるため、裁判員裁判をやり直すよう命じました。

○「被告が出火時に自宅にいて、放火した疑いがある」と述べた

1審は、被告の運転車両が自宅近くの防犯カメラに映った時刻と、放火による煙が同じ防犯カメラに映った時刻に加え、捜査機関による燃焼実験を基に放火の時刻を検討。

近くの防犯カメラの映像から「被告が出火時に自宅にいて、放火した疑いがある」と述べた。

実験結果から火を付けた時間を推定した一審の手法は不合理だと述べた。

○裁判長は妻が放火した可能性は認め難いとした

植村裁判長は「精神科医の証言の評価を誤った」とし、妻が放火した可能性は認め難いとした。

植村稔裁判長は「被告が放火の犯人であることに合理的な疑いが残ると判断した地裁判決には明らかな事実誤認がある。出火に関してさらに解明すべきだ」などと指摘した。

無罪とした一審さいたま地裁の裁判員裁判判決を破棄、審理を差し戻した。

○このニュースはネットでも話題になっている

 

放火殺人犯を不起訴にして釈放して野放しにする県警に期待したら駄目ね。

裁判員裁判で無罪判決が出たのに差し戻しって何例目?

上告の結果、一審の判決を取り消し、裁判員裁判のやり直しを命じられた場合の裁判員は、また新たに抽出されるの?

妻子殺害事件、審理差し戻し=一審裁判員は無罪―東京高裁(時事通信) - Y!ニュース #Yahooニュースアプリ コメントに「誤認で逮捕はまずいが、ホントに殺しといて無罪はもっとまずい。」ってあって、えぇってなってる headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160714-…

○殺人罪に対する裁判員裁判の無罪判決が破棄されるのは初めて

 

「出火元に関してさらに証拠調べをして解明すべきで、再度裁判員を含めた合議体の審理、判決に委ねるのが相当」と結論付けた。

殺人罪に対する裁判員裁判の無罪判決が破棄されるのは初めてとみられる。

高裁判決が確定すれば、地裁が改めて裁判員を選任して審理される。


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