スキー場で男子中学生大けが…頭に落石が直撃した事故が怖すぎる
2016-07-23 13:13:43   From：まとめ   コメント：0 クリック：

長野・山ノ内町のスキー場で、転がり落ちて来たこぶし大の石が、林間学校に来ていた東京都内の中学1年の男子生徒に当たった。

東京都内の私立中学１年の男子生徒（１２）の頭に斜面を転がってきた石が当たり、意識不明の重体となった。

県警によると、ゲレンデの斜面を数個の石が落下し、うち１個（直径約１５センチ）が靴ひもを結ぶためかがんでいた生徒の頭に当たった。

新宿区の海城中学校の生徒数十人がゲレンデで野外活動をしていたところ直径およそ１５センチの石がゲレンデの上から転がってきて、１年生の男子生徒の頭にぶつかりました。

靴ひもを結んでいたところ、ゲレンデの上部から跳ねながら転がってきたこぶし大の石が左側頭部に当たった。

東京都内の中学校に通う男子生徒（１２）の頭に、石が転がり落ちてきて当たり、男子生徒はドクターヘリで病院に運ばれた。

男子生徒はドクターヘリで北信地方の病院に運ばれた。

男子生徒は、頭から出血する大けがをして病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

当時、ゲレンデでは約１６０人の生徒がオリエンテーリングをしていた。

ゲレンデの上部を歩いていた別の生徒が誤って石を落下させた可能性もあるとみて状況を詳しく調べている。

同署によると、現場は傾斜が３０度ほどで、地面には草が生えており、一帯は石は多くない。

ゲレンデの斜面を数個の石が落下し、うち１個（直径約１５センチ）が靴ひもを結ぶためかがんでいた生徒の頭に当たった。

約３センチにわたって皮膚が切れた。

警察では、石が落ちてきた状況などを詳しく調べています。