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猫の本気噛みで感染‥死亡例もある「パスツレラ症」体験談が怖すぎる
2016-08-06 12:54:49   From:まとめ   コメント:0 クリック:

●猫に噛まれ「パスツレラ症」となった体験談が話題に?

飼い猫に「本気噛み」されてしまった女性の体験談が怖すぎるとTwitterで話題になっている。

「実家の老猫16歳さんに本気噛みされてしまった」と傷口の写真を投稿した翌日には、包帯でぐるぐる巻きにされた手と点滴の写真がアップされる。

さらに翌日には、指と手首にまで膿が広がり、切開手術を受ける。

・通院終了後1週間で、症状も少し落ち着いた模様

ちなみに通院終了後1週間。 指の違和感や傷と皮膚の色はこのまま残ることに。「腱までいかなくて本当に良かったね」と看護師さんに何度も言われた。 pic.twitter.com/r5fThUbMu5

喉元過ぎればなんとやら、で。 手の甲の傷は残ったものの、痛みさえ取れてしまえば大したことなかったのかななんて思えるね。いや大したことだったけど。

●ネットでは、この体験談に様々な声が上がっている

まじか…ぬこさんに本気で噛まれないよう気を付けないとな。これはしらなかった --- 猫の「本気噛み」で感染、パスツレラ症の体験談が怖すぎる! mixi.at/acZpjxc

あっ、このパスツレラ症ってやつ、俺もなったかもしれん。 数年前に猫に本気噛みされて右手が刃牙の毒手みたいに膨れ上がったことがある。噛まれた時より腫れた時の方が痛かったから…たぶんこれだな。 --- 猫の「本気噛み」で感染、パスツレラ症の体験談が怖すぎる! http://mi...

チビでも本気噛みはハンパねぇ痛い! 歯が細いから刺さるのよー。穴あくし、めっちゃ血ぃ出るし。(泣) もう労災みたいなもんだけどねwww 【猫の「本気噛み」で感染、パスツレラ症の体験談が怖すぎる!】 excite.co.jp/News/bit/E1470…

猫の「本気噛み」で感染、パスツレラ症の体験談が怖すぎる!smar.ws/EaUp1 #スマートニュース 仲良くしないとえらいことになりそうですね。

猫,で100%、犬で75%? 怖すぎやろー マジ死ぬ感じやね。 RT 猫の「本気噛み」で感染、パスツレラ症の体験談が怖すぎる!smar.ws/cMuDP #スマートニュース

おらよく噛まれるから気をつけなきゃだな…(・・;) 猫の「本気噛み」で感染、パスツレラ症の体験談が怖すぎる!news.mixi.jp/view_news.pl?i…

●そもそも「パスツレラ症」とは?

 

パスツレラ症とは、パスツレラ(Pasteurella)属菌により引き起こされる日和見感染の傾向のある感染症のことを言います。

パスツレラ属菌は約1μmという小さな短桿菌で多形成を示し、多くの哺乳動物の常在菌として存在しています。

犬や猫の口の中に高率で存在する菌であることから、ペットと暮らしている人たちにとっては、決して「対岸の火事」では済まされない病気の一つと言えます。

・犬の約75%、猫の約100%が口腔内常在菌として保有している

保有率は非常に高く、犬の約75%、猫の約100%が口腔内常在菌として保有しています

大半は、咬傷や掻傷による感染ですが、家で飼われている犬や猫の常在菌として、パスツレラ属菌が存在する

他の感染症にはないほど高い保有率のため、ペットオーナーが最も注意しなければならない感染症です。

・「日和見感染症」とは?

「日和見感染症」とは、免疫力が低下した時にだけ日和見的に症状を現す感染症のことを指します。

健康な人であれば病気にはならない菌(日和見菌)も多く存在し、この日和見菌によって起こる感染症を日和見感染と言います。

・「パスツレラ症」の主な症状

人に感染した場合、30分から数時間の短時間で症状が出ます。

症状は、動物などに噛まれたり引っかかれて感染した部位の熱や腫れ、あるいは化膿などの変化が見られます。

実際に、手首を引っかかれたのに脇の近くまで腫れあがったり、手がグローブのように赤黒く腫れあがったなどの報告もあります。

近年の調査結果によると、実は日本では鼻から肺までの呼吸器系の感染が最も多く約60%を占めます。

・最近の調査では、全身重症感染症や死亡例も出ている

最近の調査では、呼吸器系の疾患、骨髄炎、外耳炎等の局所感染、敗血症、髄膜炎等の全身重症感染症、さらには死亡例も出ています。

犬や猫がパスツレラ菌に感染していても何も症状がありません。

しかし咬傷などにより皮下に化膿を呈したり、まれに肺炎症状が認められます。

・「パスツレラ症」の主な感染経路

・犬、猫とのスキンシップ(キスしたり、食器を共通に使う)による感染・犬、猫に咬まれたり、ひっかかれたときの傷口から感染

・犬、猫のくしゃみや鼻水による飛沫感染

この菌は経口あるいは経皮感染などの直接感染で、媒介昆虫の存在はありません。

・「パスツレラ症」の主な原因とは?

パスツレラ属のパスツレラ・ムルトシダ菌(Pasteurella multocida)によって引き起こされる日和見感染症です。

パスツレラ症では現在、P.multocida、P.canis、P.dagmatis、P.stomatis の4種類がイヌ・ネコに起因する感染症の原因菌として確認されています。

●「パスツレラ症」の予防と対策

・犬、猫に噛まれたり引っかかれたりしないよう気をつける

パスツレラ症の予防対策としては、犬、猫に噛まれたり引っかかれたりしないよう気をつけることです。

また、キスをしたり食器を共有するなど、ペットとの過剰なスキンシップも慎んだ方がよいでしょう。

ペットと同じ食器をつかう、もしくは口移しで餌を与えるといった行為も感染の原因となるので、避ける必要があります。

・猫の爪はこまめに切り、ペットの清潔を保つ

ペットを寝室に入れない。猫の爪はこまめに切りましょう。

もし、犬や猫に咬まれたり、ひっかかれたりした場合は、必ず傷口を消毒するか、石鹸でよく洗いましょう。

・バランスのよい食生活やストレスをためない生活を心がける

免疫力が低下すると発症しやすい

パスツレラ症は免疫力が低下すると発症しやすい感染症なので、免疫力が低下しないようバランスのよい食生活や、

ストレスをためない生活を心がけましょう。

・子どもや高齢者、慢性的な病気を抱えている人なども注意

子どもや高齢者、がん、糖尿病など慢性的な病気を抱えている方は免疫の働きが弱っているので、注意してください。

健康に負荷のある人(糖尿病、肝障害、免疫不全等の基礎疾患)は過剰な接触をさけましょう。


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