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いったいなぜ…?問題になってる「夜型老人」が危ない
2016-09-29 11:27:30   From:まとめ   コメント:0 クリック:

お年寄りって朝型のイメージだけど

高齢者といえば朝方を想像しますが、実は「夜型老人」といえる人もいるようです。

深い睡眠は年をとる度に減っていきます。実は高齢者になるほど短くなります。

日本は今睡眠不足大国になっているようです。それは、夜型の人が増加したからだと言われています。

恐ろしい症状を引き起こしてしまうことが…!

睡眠に障害を抱えた高齢者が夜型に移行していくと、さまざまな病気を引き寄せてしまいます。その一つがせん妄。

普通に暮らしていたお年寄りが突然、いないはずの人や動物を見たり、火事やドロボウを怖がったりします。

幻覚を見る事もありますし、大声を出したり、暴力が見られる場合もあり、対応が難しく家族の負担になりやすいです。

70歳以上の入院患者では15~50%の人に発生するとも言われ、特に介護施設の入居者ではせん妄が多くみられます。

原因はメリハリのない生活

独居している高齢者の方は生活リズムが乱れやすいということが起因しているそうです。

仕事も退職し、子どもも巣立ち、朝起きる必要が無くなり、もともと夜型だったひとが夜型に戻ってしまうことが挙げられます。

日中の活動量が減って、居眠りなどしているならば、睡眠時間も減るのが当たり前です。

加齢や病気のため活動量が減ってしまいがちです

睡眠薬も使えない!?

高齢者に対して安全に使用できる睡眠薬はありません。65歳以上が使用すると転倒、骨折、せん妄の危険性が増えることが知られています。

常用には副作用の危険性があります。全ての人に副作用が起こるわけではありませんが、高齢者にはそのリスクが高いようです。

実は、若い人も他人事ではない

20代〜40代前半の勤労世代でも就寝前の「スマホいじり」が習慣化すると睡眠不足になり疲労回復が難しくなります。

体内時計の乱れの放置は、さらに恐ろしい障害を招きかねません。慢性的な不眠の先には、認知症があると考えられています。

厚生労働省によれば、65歳以上の認知症の患者数は、7人に1人。2025年には5人に1人になると推計されています。

昼は日光浴、それが無理でも室内を明るくし、夜はしっかり暗くして眠ってもらうことが基本です。


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