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仏大統領「イルマ」被災地を訪問 カリブ海の領地
2017-09-13 20:13:09   From:日経   コメント:0 クリック:

 フランスのマクロン大統領は12日、大型のハリケーン「イルマ」が直撃したカリブ諸島の仏領サンマルタンの被災地を視察し、復興に向け仏政府が全面的に援助する方針を表明した。イルマによる大雨や強風で、カリブ海諸島では少なくとも38人が死亡したが、領地を持つ欧米諸国の対応の遅れを非難する声が高まっていた。

 マクロン氏は視察後、ツイッターに「サンマルタンは生まれ変わると私は約束する」と投稿した。イルマにより少なくとも4人が死亡した同島は北側がフランス領、南側はオランダ領に分割されている。建物が倒壊するなど壊滅的な被害が広がり、島の経済活動の90%を占める観光業への打撃は避けられない。

 同島のほか、米英が領地を持つバージン諸島や米自治領プエルトリコ、英領アンギラ島などでイルマによる死者が確認されている。国内での支持率が急落するマクロン氏の訪問は、政府対応が遅いことへの批判をかわし、尽力をアピールする狙いがありそうだ。

 AP通信によると、イルマによる死者数はこれまで48人が確認され、うち13人が米国内だった。米南東部フロリダ州では今も9万人以上が避難所生活を続けている。

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