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米、英、仏の国防相、シリア情勢について討論
2013-08-30 15:15:25   From:   コメント:0 クリック:

米国国防総省は27日に声明を発表し、東南アジア地域を訪問中のヘーゲル国防長官が当日の早い時間にイギリスのハモンド国防相とフランス
    米国国防総省は27日に声明を発表し、東南アジア地域を訪問中のヘーゲル国防長官が当日の早い時間にイギリスのハモンド国防相とフランスのロッドリヨン国防相に電話を入れ、シリア情勢について討論したと述べた。

    声明は、ヘーゲル国防長官が両国の国防相に、米国が国際社会と共に、シリアに出現した化学兵器による襲撃事件に共同で対応することを決心したと述べたと伝えた。ヘーゲル国防長官は、米軍はすでにシリア問題に対する応急方案の準備が整い、また英仏両国の軍隊と引き続きこれについて調和を展開してゆくと述べた。

    ヘーゲルはそれまでメディアに対し、国防総省はアメリカのオバマ大統領の求めに応じ、すでにこの危機に対応する各種方案を制定し、またオバマ大統領に提出してあると述べた。同氏は、米軍がすでにこれらの方案を実施するための関連装備をシリア付近まで集結させており、オバマ大統領が一言命令を下せばすぐに行動できると述べた。

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