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米中首脳が11月末に会談 米政権高官が言及
2018-10-24 14:11:49   From:日経   コメント:0 クリック:

米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は23日、記者団に対し、11月末にアルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議にあわせて、トランプ米大統領と習近平(シー・ジンピン)国家主席が会談すると述べた。米中が互いに関税を発動するなど対立が激しくなる中、事態打開につながるかは不透明だ。

クドロー氏は米中首脳が「少し会う」と語ったが、会談の形式など詳細は明らかにしなかった。トランプ氏は11月30日~12月1日にブエノスアイレスで開かれるG20首脳会議に出席する予定。米中貿易戦争が激しくなった3月以降、両首脳が顔をそろえる初めての国際会議となる見通しだ。

クドロー氏は中国の知的財産侵害を批判したうえで「(知財侵害の停止など)米国の要求は伝えている。中国がどう返答するかをみたい」と語り、中国側が事態打開に向けて対処すべきだとの立場を示した。

米政権は9月、中国からの輸入品2千億ドル(約22兆円)分に第3弾となる制裁関税を発動した。中国も即座に600億ドル分の米国製品に報復関税を課した。

米政権は19年1月に第3弾の関税を10%から25%に引き上げるほか、残りすべての中国品に追加関税を課すとも警告している。トランプ氏は「最終的には習氏との間で解決されることを望む」と表明している。

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