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英仏首脳がサウジ国王と電話協議 記者殺害事件の真相究明求める
2018-10-25 11:03:55   From:日経   コメント:0 クリック:

サウジアラビアの著名記者がトルコで殺害された事件で、英仏首脳が24日、相次いでサウジアラビアのサルマン国王と電話協議した。メイ英首相はサウジの説明に不満を伝え、マクロン仏大統領は関係者への制裁も辞さないなどとした。サウジへの国際社会の圧力が強まっている。

英政府によると、メイ氏はサルマン氏に「現在の説明は信ぴょう性に欠ける。トルコ当局の捜査に協力し、事実を明らかにするのが重要だ」などと伝えた。記者殺害事件の容疑者について、査証(ビザ)取り消しなど英入国を防ぐ措置を進めているという。

仏大統領府によると、マクロン氏は「この犯罪に対する強い憤り」を伝え、事実関係の究明を求めた。また「責任がある人物に対し、国際的な制裁を課すこともためらわない」と表明。米英の対応を意識し、フランスも制裁に加わる可能性を示唆した。

殺害事件を巡っては、サウジの実力者ムハンマド皇太子の関与があったかが焦点になっている。ムハンマド氏は24日、サウジの首都リヤドの国際投資会議で「犯人は罰せられる」などと述べた。自身の関与や責任については触れなかった。

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