中国語  日本語
ホーム > 国際 > 記事全文

日米防衛相「韓国含む協力不可欠」 レーダー照射受け
2019-01-17 14:54:35   From:日経   コメント:0 クリック:

岩屋毅防衛相は16日午後(日本時間17日未明)、シャナハン米国防長官代行と国防総省で会談した。韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題を受け、日米韓3カ国による安全保障協力が北朝鮮問題への対処など地域全体の安定に不可欠だとの認識で一致した。

 

16日にワシントンでシャナハン米国防長官代行(右)と会談する岩屋毅防衛相=AP

16日にワシントンでシャナハン米国防長官代行(右)と会談する岩屋毅防衛相=AP

両氏の会談は初めてで約90分間。日韓関係を巡っては、岩屋氏が韓国海軍駆逐艦による火器管制レーダー照射について説明した。両氏は今後も3カ国による協力を推進する必要性で一致。岩屋氏は会談後、日韓による実務者協議を続ける考えを記者団に示した。

日本政府が昨年12月に決定した新たな防衛計画の大綱を踏まえ、宇宙やサイバーなどの新たな領域も含めた安保協力を推進する方針も確認した。シャナハン氏は「日本が防衛体制を強化し、役割拡大をはかる強い決意を示したことを歓迎する」と表明。両氏は日米同盟の一段の強化とともに、両国が基軸となって望ましい安保環境の創出をめざすことを申し合わせた。

米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)問題では、名護市辺野古への移設が「唯一の解決策」との方針を確認した。

これに先立ち、岩屋氏はボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)ともホワイトハウスで会談。同氏が破棄を唱える米国とロシアによる中距離核戦力(INF)廃棄条約の扱いを巡り、米ロ間の協議の状況について緊密に情報共有することで一致した。

熱に関連する単語の検索:

前の記事:ポンペオ米国務長官の中東1週間9カ国歴訪は、米国の中東戦略を前進させられるのか
次の記事:米超党派議員、ファーウェイ・ZTE標的の制裁法案

分享到: 收藏