外国人から見た、日本のヘンな習慣
2015-03-23 10:32:33 From:中国網日本語版 コメント:0 クリック:
国が違えば文化も違う。日本人から見ると変わって見える外国の文化が多いが、外国人から見ると変わっている日本の習慣もある。
・地べたに寝るのはなぜ?
伝統的な畳文化を持つ日本では、多くの人が布団を畳に敷いて寝ることに慣れている。しかしこれはベッドに寝る外国人から見れば、地べたに布団を敷いて寝るように見える。多くの外国人は、「なぜ地べたに寝るのか?」と不思議に思う。
・通帳って何?
日本の銀行で口座を開設する際に、銀行は通帳を作ってくれる。しかし外国では、あまり馴染みがない。残高や明細を確認したい場合は、ネットバンキングを利用するか電話確認をする。また一部の国には通帳があっても、年会費を払う必要があるため、利用者が少ない。
・道端で無料で物を配るのはなぜ?
日本の繁華街では、道端に立ちポケットティッシュや化粧品のサンプル、さらに試食のお菓子を配っている人がいる。そのうちティッシュが最も歓迎されており、多くの人がいくつももらおうとする。外国人はこの一幕を目にし、衝撃を受ける。一部の国では、道端のポケットティッシュは売り物となっている。
・ワカメを食べるのはなぜ?
ワカメは日本で人気があり、味噌汁やサラダによく使用される。しかしワカメを食べる習慣がない国も多く、人々はワカメを受け入れがたい。「なぜ海草を食べるのか?」と疑問を抱く人もいる。
・写真を撮る時にピースするのはなぜ?
日本の芸常人はCMを撮影する際に、ピースサインを好む。ピースは日本人が写真を撮る時の固定的なポーズとなっており、外国人には理解し難い。一部の国では、ピースは「侮辱」を意味するため、慎重に使う必要がある。
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