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小栗旬も…借金のドン底から復活した芸能人たち
2016-09-08 10:30:12   From:まとめ   コメント:0 クリック:

映画で大コケ…まさかの借金まみれに

俳優だけじゃなく、映画監督をしていたことも

数々の映画やドラマに出演している実力派俳優の小栗旬さん

2010年には構想から9年かけて完成した「シュアリー・サムデイ」で映画監督デビュー

しかし、初監督作品であるにも関わらず思ったよりもコケてしまい、小栗旬さんは借金を抱えてしまったとか

話題のわりには客の入りがなく、1か月ほどで公開が終わった

製作費5億円に対して興行収入は推定3億円ほどで、2億円の大赤字を抱える結果となったようだ

なんと小栗旬の発案で制作が決定したそうです

2013年、盟友・小栗旬の鶴のひと声から実現した鈴木亮平主演、福田雄一脚本・監督の『HK/変態仮面』

「変態仮面を演じるなら他には考えられない」と小栗に指名された人気俳優の鈴木亮平が初主演映画

しかも主演も指名

日本では12館スタートの小規模公開ながら興行収入2億円のスマッシュヒットを記録。アジア、ヨーロッパなど13ヶ国で上映

「いろいろな方たちといろいろな話ができる環境ができてきたので、もっともっと積極的に作品に関わっていきたいと思っています。」

小栗旬さんのコメントより。制作への情熱が伝わってきますね

借金のせいでバンドも解散したが、見事に復活

1990年前後に大ブレイクしたバンド「米米CLUB」のボーカルとして大活躍していた

米米CLUBで栄光をつかみながら、その後映画製作に手を出して石井さんは多額の借金に追われることになりました

1994年に映画「河童」、1996年に映画「ACRI」を公開するも、興行的には失敗。約10億円の借金を背負うことになった

興行失敗などが影響しバンドの維持が困難になり1997年に解散

人気だったのに…

精力的に活動を展開し、なんと2004年頃には借金を完済します

すごい!

「いいじゃないか、借金があっても。多少あった方ががんばれるわちょっとベクトルを変えただけで、人っていうのはこんなに強くなれる」

石井さんのコメントより。父親との電話で考え方が変わったそうです

米米CLUBは2006年に再結成され、2012年春にも全国ツアーを行っている

一度大ブレイクし、その後解散、石井竜也は借金地獄に落ちるも再復帰し、また昔のメンバーが集まって再結成する・・・まるで映画の世界ですね

借金の多さがケタ違い!ドン底から復活した歌手

「さだまさし」

さだまさしは、国民的にも有名な歌手です。名曲も「関白宣言」「親父の一番長い日」「雨やどり」などがあります

制作費がかさみ多大な借金を背負うことになったドキュメンタリー映画「長江」(56年)

撮影規模は企画段階よりも巨大化、人件費をはじめとする制作費が大幅に増大

中国での撮影が長引いたのも原因のひとつだとか

借金の額はなんと28億円まで膨れ上がりました!金利も含めると35億円もの額を個人で背負うことになってしまったのです

個人レベルで35億円とか想像超えてるよ…

「1年1億ずつ返しても30年。普通に考えて1年で1億返すなんて不可能な訳ですよ。」

さだまさしさんのコメントより

映画での失敗が起爆剤となり、年に100回のコンサートを開くようになったさだは、30年という期間で無事返済を果たすこととなる

大都市だけでなく、『神出鬼没コンサート』と銘打って、地方の小さな町でもコンサートをやって、収入に繋げたそうです

「ほんと返せたのはファンのおかげだね」

さだまさしさんのコメントより


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