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メンツすげえ…実は実写化されていた名作マンガたち…
2016-10-13 13:23:07   From:まとめ   コメント:0 クリック:

「シティーハンター」が再映画化!話題になっています!

読売テレビ・日本テレビ系でアニメ版が放送された人気漫画『シティーハンター』が、中国で実写映画化される。

「シティーハンター」は、1985~91年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載。30周年を迎えた2015年には、全世界での累計発行部数が5000万部を超えた大ヒット漫画だ。

テレビアニメ化はもちろんのこと、アニメ映画が3本・実写映画が1本(香港/1993年)、さらにテレビドラマ(韓国/2011年)も製作されています。

10月11日に行われた会見には、エグゼクティブプロデューサーを務めるスタンリー・トン、主演のホァン・シャオミンらが出席し、2018年12月以降に中国全土で公開を予定していることを発表していた。

えっ…シティーハンターだけじゃないの!?実はあの名作も実写になっていたの知ってます?

冗談のような本当の話…実写版「ゴルゴ13」の主演は高倉健さん!

さいとう・たかを(さいとう・プロ)により1968年から「ビッグコミック」にて連載されている漫画であり、日本で最も長く連載が続くシリーズの一つ。フリーランスのスナイパー・通称「ゴルゴ13」の活躍を描く。

ニュース性に富んだ情報を盛り込むジャーナリスティックな作風から、巷間ではこの作品で世界情勢を勉強できると言われることもあるが、物語自体はあくまでフィクションである。

ゴルゴの魅力といえば、綿密な取材と膨大な知識に裏打ちされた緻密なシナリオです。 その緻密なシナリオは時として未来のできごとを予見してしまったことも少なくありません。

作者のさいとう・たかをは東映から映画化を打診されたが乗り気でなく、「無茶な条件を出せば、あきらめるだろう」と思い、「オール海外ロケ」「主演は高倉健」と条件を出したところ、東映がまるまる受け入れたので製作された。

高倉以外はすべて外国人俳優で日本人声優によるオール吹き替えがされ、ロケ地はパーレビ体制時代のイラン、同政府が製作協力に名を連ねた。さいとうは綿密な脚本を書き演出の指定もした。

ゴルゴ13は初期の頃、高倉健をモデルに描かれてたそうで、第1巻ではなんとデューク東郷29歳としっかり年齢が書かれてます。

完璧な殺し屋であるはずなのに、なぜか妙に人間臭かったりします。人間臭いのにやっぱり非情で、たとえ自分の身代わりになった女性が銃で撃たれようとも、自分は安全な場所に隠れていたりします。

映画版ゴルゴは漫画版とはちょっと違った魅力があるらしいです!

アクション漫画の実写化は高倉健のゴルゴ13が面白かったかな。オール海外ロケ50日?とかだから今でも出来るんじゃない。原作クラッシャーだけど面白いという珍しい例だし。

ちなみに千葉真一さん主演のものもありますw

男性の永遠のあこがれ…「課長島耕作」を演じたのは高橋克典さん!

出世に興味がない、といいながら会社の頂点に上り詰めた、サラリーマンのサクセスストーリーである。世界、いや、この日本でおおっぴらに「課長」と名乗っていいのは、島耕作だけである。

派閥抗争、経営戦略、ミステリ活劇、全身汗まみれになるほどの絶倫且つ多彩な女性関係などの複雑に絡み合う各要素が多くのサラリーマン、とりわけ団塊の世代の男性の心を鷲掴みにし、1990年頃には大人気漫画として社会現象を巻き起こした。

よく社畜だという批判があるが、島耕作は課長編・部長編においては、「組織」というよりも「仕事」にコミットする男として描かれている。だから、派閥にも所属しなかった。「嫌な仕事で偉くなるより、好きな仕事で犬のように働きたいさ」は名セリフ。

弘兼憲史原作のロングヒット・コミックを高橋克典主演で映像化したスペシャル・ドラマ。初芝電器が外国企業の敵対的買収のターゲットになった。その危機に対し、課長の島耕作が仲間の協力を得て必死に立ち向かう。

過去には田原俊彦さん,宅間伸さんが演じていましたが,私の中では宅間さんのイメージがとても強いですね。その宅間さん今回は島課長が尊敬しつづける中沢部長を熱演。

そう…実は何回か実写化されているのです!

ドラマは、スペシャルではなく、通常のドラマでシリーズ化し、「部長 島耕作」になる前の「課長 島耕作」の数々のエピソードもドラマ化して欲しいです。高橋克典の島耕作の演技を、また観てみたいですね。

あ~なるほど。よく考えたら、島耕作、サラリーマン金太郎、特命係長只野仁、どれも高橋克典さんが演じたんですね(^_^)ひとつ、豆知識(笑)

まじかよ…「北斗の拳」も意外なキャストで実写化されてましたw

数々の名セリフは有名過ぎる…今なお人気の名作!

北斗の拳 1巻

 

誰もが知る有名漫画、「北斗の拳」。ジャンプ黄金時代を築き上げたバトル漫画だ。その内容は今ではかなり過激なものかもしれないが、その世界観は凄まじいの一言。

『北斗の拳 世紀末救世主伝説』のタイトルでアニメ化もされた。ケンシロウの放つ決め台詞や、悪党たちの断末魔の叫び声などがブームとなった。

漫画『北斗の拳』の累計発行部数は日本だけでも6000万部以上、全世界では1億部以上という日本漫画の中でも、桁違いの発行部数を誇っています。

ハリウッドでは「FIST OF THE NORTH STAR」として、東映ビデオと東北新社の協力によって制作れたもので、1995年に公開されました。

主演はゲイリー・ダニエルズ(英語版)。原作初期におけるケンシロウ対シンの物語を描いているが、南斗六聖拳や拳王の設定は一切登場しないため、シンは純粋な悪党に終始している。

ケンシロウもなかなか良い格闘シーンを演じているし、ユリアやシン役の俳優陣も良く雰囲気出てます。原作ストーリーと重ね合わせて観ると違和感を感じますが、別の世界観で観ると、とても新鮮です。

ハリウッド版北斗の拳の吹き替え声優さんが、恐らくケンシロウは神谷明さんでバットも日本アニメ版の方に間違えない。 衣装は結構原作に忠実だけど、ケンシロウは青い瞳のランボーみたいだし バットは東アジア人っぽくって 色々面白い。 80年代映画だけど、結構ダイバーシティ系だ。

日本を代表するグルメ漫画「美味しんぼ」の映画はガチな親子対決が見られるみたい…

東西新聞文化部社員、山岡士郎と栗田ゆう子を主人公に、食をテーマとして毎回様々なストーリーが展開される。本作品は人気を博し、のちにアニメ、ゲーム、テレビドラマ、映画化など様々なメディア展開もなされた。

単行本の売上は2003年に累計1億冊を突破している漫画で、日本のグルメブームの中心となった漫画とも言われています。

料理漫画と言えば主人公が料理をする漫画が主だったがこの漫画は主人公が料理するのみならず、美味しい料理を食べる・追求するだけという新たな手法を導入し、それまでのグルメ漫画の常識を破った。

「美味しんぼ」の映画化にあたり、美食家の海原雄山を演じることになった三国は海原の息子の山岡士郎役に佐藤を指名した。劇中、山岡は母を過労死に追い込んだ父を恨んでいるという設定。実際の親子関係にも重なる役柄を演じる2人に注目が集まった。

三國と佐藤はこの当時は確執があり、親子でありながら互いに「佐藤くん」「三國さん」と名字で呼び合う関係であり、会見でもかなり気まずい雰囲気であり、役柄そのままの状態だった。

製作会見で「俳優はサービス業」と言う佐藤を、「サービス業などという考え方は間違っている」と三國さんが批判。「やはり確執は深い」と周囲をハラハラさせた。

 

映画版『美味しんぼ』は佐藤浩市&三國連太郎のリアル親子共演によって生まれる妙な雰囲気が凄い。原作の外見と全く違ってても許せるレベル。狂気の芸術家みたいな親父と山岡が睨み合うシーンなんて最高。 それでいて料理描写とか自然の撮り方が丁寧で、松竹が続編に意欲的だったのが伝わった。


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