中国語  日本語
ホーム > デジタル記事 > 記事全文

浜田和幸参議院議員が東京選挙区から無所属で立候補
2016-06-22 14:54:47   From:篠原功   コメント:0 クリック:

浜田和幸参議院議員は、20日午後、参議院会館で記者会見を開き、7月の参院選に東京選挙区から(改選数6)から無所属で立候補すると表明した。


浜田和幸参議院議員
  
浜田和幸参議院議員が東京選挙区から無所属で立候補
 
 浜田和幸参議院議員は、20日午後、参議院会館で記者会見を開き、7月の参院選に東京選挙区から(改選数6)から無所属で立候補すると表明した。浜田議員は4月、「日本のこころを大切にする党」を離党し、「おおさか維新の会」に入党していたが、5月末に参議院本会議を欠席したことを理由に比例代表の公認を取り消されたため、同党を離党していた。
 
 記者会見で浜田氏は「私はもともと鳥取県から自民党の公認候補として参議院で議席を頂戴、鳥取・島根、さらにはアジア、世界との信頼関係を築き、地域の経済・教育・文化の発展のために活動してきた」と振り返った。そのうえで「今後、日本、アジア、さらに世界のことを考え、鳥取・島根、山陰のためになる政治をやるためにどうすべきかと様々検討した結果、無所属で東京選挙区から出馬することが最良であるとの結論に達した」と語った。
 そしてその東京について浜田氏は「日本で最も人口が多く、また、多くの課題も抱えている」としながら、「その課題を乗り越えるためにこれまで世界との関わりを追求してきた。今後はその経験を生かしながら良識の府に席を置き、日本全体が取り組むべき問題――例えば少子高齢化、災害、テロ、東京オリンピック・パラリンピック、本来の趣旨が歪められている政治とカネの問題などに取り組んでいきたい」と語った。
 また、浜田氏は「文化・教育・外交の在り方をしっかりと受け止めていきたい。日本には、歴史・自然・倫理観・技術力・人と人の絆など、日本の持つ良さがたくさんある。さらにオリンピック・パラリンピックを活かし、日本の文化の力を世界の平和と安定のために繋げていくべきだと考える。日本は東大震災等での復興の力を示し、世界中から高く評価された。今後も世界各地の国々との信頼関係を構築するために努力し、日本に対するアジアや世界の期待に応えていくべきだと考える。日本のさまざまな力は世界のためになる。日本の文化を持って世界の平和と安定に貢献すべきだ。それをオリンピック・パラリンピックの機会に大いにアピールしていくべきだと考える」と語った。
 さらに浜田氏は「世界の緊張関係をエスカレートさせることは日本人の美意識や価値観と相容れない。日本には『和を以て貴しとなす』という精神が貫かれている。したがって価値観の相違があっても、歴史・宗教の違いがあっても、それらを乗り越え、今こそ相互理解を強めるべきだと考える。日本の文化の力で世界にそれを発信する政治活動を続けていく所存だ」と決意を披露した。
 
◆日本の文化の力を世界の平和と安定に繋げる
 
 また、「世界中から多くの人たちがやってきて日本の企業・大学・研究機関等で高級人材として活躍している。今後もその懸け橋となってもらう仕掛けを強化すべきだと思う。そのためにクールジャパン政策を力強く推進し、魅力がある東京、底力がある東京を世界に発信、多くの外国人を東京に引き付け、さらにその東京から地方に足を運んでもらえるよう努力していきたい」と強調した。
 「特に在日外国人には、日本が国際化していくためにも日本文化の良さを理解してもらい、平和と安定を東京・日本・世界へと繋げていくための活動を展開していく。自然災害、テロも中・長期的観点から取り組まなければならない。また、政治とカネ問題も真摯に取り組むべきだ。日本が世界の平和と繁栄、さらに共存共栄のためにやらなければならないことが山積している。それら解決するために党派を超えて、同じ思いを共有できる同志と新しい流れを作っていきたい」と力説した。
 この後、質疑応答に入り、さまざまな質問が報道陣から寄せられた。今回、東京選挙区から無所属から立候補することになったことについて重ねて聞かれ、浜田氏は「東京選挙区で思いを実現したい。東京、島根、鳥取を問わず、日本のために何ができるかを考えていきたい。政党に拘らず、クリーンな政治家を求めている人は多いと思う。したがって無所属で立候補することになった」と語った。
 これまで支援してくれた鳥取の有権者にメッセージを求められた浜田氏は「今後も後援会、応援してくれる人を大事にしていきたい。東京に敢えて挑戦し、鳥取・島根にフィードバックしていきたい」と語った。また、過去に自民党の浜田和幸議員として6年間にわたって活動してきたことに対する感想を求められ、「地元の自民党の支援者には感謝している。ただ、私を応援してくれた人は自民党の人ばかりではない。さまざまな年齢・職業の人に応援していただいた。これまで鳥取のエネルギー資源、農産品、観光素材などを世界に打って出るようにお膳立てをしてきた。東京選挙区に入れば、それを引き続き繋いでいきたい。今回、鳥取の多くの人が心配し、激励の言葉をもらっている。東京選挙区から出ることについては概ねご理解をいただいていると思う」と語った。
 また、浜田氏は「地元後援会からはしばらく充電期間をおいては?」との提案もあったが、「これまでセミナーや講演会で日本の危機的状況の中で政治に取り組む重要性を訴えてきた。その中で危機感を持って政治をやろうとしている人がこのまま政界を去るのは惜しいと、多くの人が背中を押してくれた。その声を受け止めて挑戦しようと決意を固めた」と語った。
 

熱に関連する単語の検索:浜田和幸議員

前の記事:新サービス「Drivers’Linkプログラム」デビュー記念キャンペーン記者発表会
次の記事:松竹㈱が歌舞伎の新しい海外展開と日本のインバウンド向けコンテンツ開発

分享到: 收藏