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東方文化交流協会理事長の高山英子氏とA&S社長の鄒積人氏が竜巻被害を受けた塩城市に義援金
2016-07-09 17:58:43   From:篠原功   コメント:0 クリック:

東方文化交流協会理事長の高山英子氏とA&S社長の鄒積人氏が竜巻被害を受けた塩城市に義援金80万円を贈った。

高山氏(右)と鄒氏  


東方文化交流協会理事長の高山英子氏とA&S社長の鄒積人氏が竜巻被害を受けた塩城市に義援金
 
 去る6月23日午後、中国東部の江蘇省塩城市で巨大な竜巻が発生し、これまでに98人が死亡、800人以上が負傷、街が壊滅的な被害を受けた。そこで塩城市と日中若者交流を行ってきたNPO法人東方文化交流協会理事長の高山英子氏と㈱アレキサンダー・アンド・サン(A&S)代表取締役の鄒積人氏は、このほど塩城市に義援金80万円を贈った。
 高山氏が30万円、鄒氏が50万円で合計80万円を、日本の赤十字社に当たる塩城市慈善総会に贈った。同総会からは、高山氏と鄒氏は、長年にわたって塩城市のために経済と芸術・文化等で尽力し、同市の発展のために貢献してくれた「友好の使者」と称えられた。
 
 

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