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「第五回雍容苑書作展」――安倍晋三首相が母、洋子さん、祖父、岸信介元首相の書を鑑賞
2016-09-27 19:11:06   From:篠原功   コメント:0 クリック:

安倍晋三首相の母、洋子さんが会長を務める書道グループ「第五回雍容苑書作展」が9月16日から22日までホテルニューオータニ翔の間で開催された。


右から安倍洋子さん、矢萩春恵さん、加藤睦子さん

「第五回雍容苑書作展」を開催
 
安倍晋三首相が母、洋子さん、祖父、岸信介元首相の書を鑑賞
 
 安倍晋三首相の母、洋子さんが会長を務める書道グループ「第五回雍容苑書作展」が9月16日から22日までホテルニューオータニ翔の間で開催された。今回も特別出品として岸信介元首相の書が展示された。岸元首相の書は『土不可以不弘毅 任重而道遠』。仁道の実現を一生の任務とする「士」は、心が広く、意志が強固でなければならない――という意味だ。
 17日には安倍首相が書作展を訪れ、作品を鑑賞した。安倍首相は、祖父の書に書かれた『土不可以不弘毅』(士は以て弘毅ならざる可からず)を声に出して読み上げ、感慨に浸っていた。
 今回の出品者は15人(一人3点ずつ出品した)で、賛助出品2人(1点ずつ)。なお、洋子さんの書は『至誠而不動者 未之有也』(誠を盡せば人は必ず動かされる)。このほかの出品者は、加藤睦子さん、渡邊美佐さん、出光千恵子さん、加畑郁子さん、小西千寿さん、泰道和子さん、中山晴美さん、水野敦子さん、浜田麻記子さん、平林恵子さん、廣池加津子さん、福岡佳世子さん、山谷えり子さん、山岡雅子さん。賛助出品者は矢萩春恵さん、中山蘭恵さん。
 洋子さんは、23年間にわたって書に取り組んできた。10年前には日中女流書道展を北京で開催、人民大会堂で盛大に歓迎式が行われた。また、モンゴルでも書道展を開催してきたという。
 長年にわたって雍容苑の会員に書道を手ほどきしてきた矢萩春恵さんは、「皆さんの作品は自由自在に書かれていて、大変個性的です。書道は線と空間の芸術です。皆さんはそれを十分に心得て、心を込めて作品に向かってきました。したがって素晴らしい作品ばかりです」と語っていた。

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