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一般社団法人臨床ゲノム医療学会が「ゲノムmRNA入門セミナー」開催
2016-12-02 17:13:02   From:篠原功   コメント:0 クリック:

一般社団法人臨床ゲノム医療学会(理事長:渥美和彦)は、11月11日午後3時半から東京大学医学部医学図書館で「ゲノムmRNA入門セミナー」を開催した。

渥美和彦理事長

 
一般社団法人臨床ゲノム医療学会が「ゲノムmRNA入門セミナー」開催
 
先駆的な医師集団が協力、健康・未病
改善産業は治療を超えるビジネスに
 
 一般社団法人臨床ゲノム医療学会(理事長:渥美和彦)は、11月11日午後3時半から東京大学医学部医学図書館で「ゲノムmRNA入門セミナー」を開催した。「先駆的な医師集団の協力により、健康・未病改善産業は治療を超えるビジネスに」「医療ツーリズムのレッドオーシャンからブルーオーシャンへの考察」という副題が付いたセミナーには多くの医療関係者が集まった。
 
 このセミナーは、「未病先防」という視点から、健常者の未病状態を可視化して生活習慣改善の行動変容を促すために「最先端の情報をどのようにビジネスに活用していくか」を発信するのが目的。
 昨今、環境汚染にさらされる中国をはじめ、東南アジアの有徳層を対象に従来の「がんを見つける画像診断」の他に「がんリスクを予測するマーナ検査(mRNA発現解析)を併用する医療ツーリズム」が好評を博している。そこでマーナ検査導入の実施例などを分かりやすく解説した。


山崎都央氏


筒井久美子氏
 
「医療ツーリズムのレッドオーシャンから
ブルーオーシャンへの考察」などテーマに講演
 
 具体的に①未病の見える化を視点に、ゲノムの基礎を分かりやすく解説すること②健常者を顧客にするがんを見つける検査(画像診断=PET・CT、MRIなど)と、がんのリスクを予測するマーナ検査(mRNA発現解析)を併用するブルーオーシャン医療ツーリズムの現状について③健常者の未病状態を可視化する長寿遺伝子検査と未病改善へ向けての事例の紹介――などについて紹介された。
 最初に一般社団法人臨床ゲノム医療学会監事の藤巻和博氏がセミナーの趣旨説明を行い、同協会理事長で東京大学名誉教授の渥美和彦氏が「健康寿命の延伸と今後の医療」と題して挨拶をした。
 次いで講演に入り、一般社団法人臨床ゲノム医療学会専務理事・世界中医葯学会聯合会、亜健康(未病)専門委員会常務理事の山崎都央氏が「マーナ検査によるレッドオーシャンからブルーオーシャンへの考察」と題して講演。企業紹介(山本化学工業「バイオラバーについて」 代表取締役社長:山本富造)と休憩を挟んで国際医療福祉大学医療福祉学部医療マネジメント学科助教、東京医科歯科大学難治疾病研究所生命情報学前特任助教の筒井久美子氏が「マーナ検査が切り開く未来の医療~DNAとRNAの違いに着目」と題して講演を行なった。


会場
 
 

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