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「JENESYS2.0」2016年度中国高校生訪日団第4陣が来日
2016-12-24 16:21:29   From:篠原功   コメント:0 クリック:

「JENESYS2 0」2016年度中国高校生訪日団第4陣が来日し、日本各地で視察・交流を深めた。







  
「JENESYS2.0」2016年度中国高校生訪日団第4陣が来日
 
河北省・内蒙古自治区から高校生ら249人が来日
9日間にわたり日本各地で視察・参観・高校生交流
 
 「JENESYS2.0」2016年度中国高校生訪日団第4陣が来日し、日本各地で視察・交流を深めた。外務省は、2013年から、2007年から実施した「JENESYS(21世紀東アジア青少年大交流計画9)の後継事業として3万人規模でアジア大洋州諸国との間で青少年交流事業「「JENESYS2.0」を実施してきた。今回の訪日団の交流はその一環だ。
 
 今回は、中国教育部が派遣する2016年度中国高校生訪日団第4陣で、劉江義河北省教育庁国際合作・交流処副所長を団長とする一行249人。12月6日から14日まで招聘した。団員は河北省、内蒙古自治区、甘粛省、江蘇省の3省1自治区から選出された高校生で、東京、北海道、茨城、神奈川、愛知、三重、滋賀、京都、島根、香川、愛媛、福岡を訪問した。
 滞在期間中、各地で学校訪問や一般市民との交流を行ったほか、クールジャパンに関する視察や参観、日本の歴史や文化、社会等が体感できる施設、地方都市の参観などを通じて対日理解と友好交流を深める活動に参加した。
 12月7日午後6時から浅草ビューホテルで歓迎会が開催された。「JENESYS2.0」2016年中国高校生訪日団第4陣歓迎会が盛大に開かれた。
 最初に挨拶に立った外務省アジア太平州局アジア青少年交流室長の石井健氏は、「今回の訪日滞在期間は日本の高校生や日本人を知る機会になる。本音で語り合い、友情を誓い、交流を深めてほしい。将来、留学で来られるなどして日中の懸け橋を期待している。グループごとに各地を訪問、多彩な自然や多様な文化を知り、良い面も悪い面も自分なりの理解を深めて、帰国後には家族や友人に感じたままを伝えてほしい」と語った。
 また、石井室長は「日中両国はアジアをはじめ、国際社会で重要な二国間関係にある。安定した未来を築くために重要。同じ感動を共有し、直接的な交流によって相互理解を深めることによって日中の礎を期待している」と語った。
 
劉江義団長「友情の成果を分かち合いたい」
 
 次いで2016年度中国高校生訪日団第4陣団長の劉江義氏が挨拶した。劉団長は、「日本側のお招きにより、247人が近代的な東京を訪日した。友人たちが温かく迎えてくれて、実家に帰ったような雰囲気を感じた。関係者の尽力に感謝し、謝意を表したい」と述べた。
 また、「今回の訪日団は日本の高校を訪問し、交流することになっている。そのほか日本の国民と親しく交流し、生活を体験、社会貢献活動にも参加する予定だ。今日の午前中はグリーンパークセミナーに参加し、ボランティアの先進的な精神を学んだ」
 「午後にはAコースが日本の大学生と温かく交流した。学生たちは話したいことがたくさん残っていると語っていた。さらに別のコースはNPOの講座に参加した。9日間の訪中が濃密なものになると期待している。日本と中国、あるいは両国の青年の友好関係を促進し、理解を深め、日中の教育が広く深く交流するための役割が果たせることを信じている。長い間培ってきた友情の成果を一緒に分かち合いたい」と期待を込めた。
 なお、訪日団は翌8日からそれぞれ分団ごとに分かれて次のような視察や交流を行った。テーマに関する視察「杉並区児童青少年センター」、皇居二重橋参観、JAXAつくば宇宙センター、サイバーダインスタジオを参観、学校交流(サッカー交流)・東洋大学付属牛久高校、トヨタ自動車九州宮田工場参観、宗像大社参観、学校交流・福岡県光陵高校、福岡県立香椎高校。
 浜離宮恩賜庭園参観、体験プログラム(狂言)、福岡タワー、太宰府天満宮、九州国立博物館参観、松江城、出雲大社参観、体験プログラム(紙漉き体験)、宍道湖クルーズ、日本科学未来館、パナソニックセンター参観、金閣寺、高台寺参観、学校交流は福岡市福岡西陵高校、島根県立大東高校、横浜市立みなと総合高校、京都府立山城高校。国会議事堂視察。

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