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国際ホテル・レストラン・ショー2017  外国人観光客4000万人誘致目標睨む
2017-03-15 15:44:34   From:篠原功   コメント:0 クリック:

一般社団法人(JMA 会長:中村正己)他4団体は2017年2月21日~24日まで東京 ビッグサイト東展示棟で商談専門展示会『国際ホテル・レストラン・ショー』を開催した。










国際ホテル・レストラン・ショー

外国人観光客4000万人誘致目標睨む

  一般社団法人(JMA 会長:中村正己)他4団体は2017年2月21日~24日まで東京 ビッグサイト東展示棟で商談専門展示会『国際ホテル・レストラン・ショー』を開催した。「2020年明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」で東京オリンピック・パラリンピックを前に外国人観光客4000万人誘致を目標と掲げた国家プロジェクトとして、観光業界の盛り上がりは最高潮に達しようとしている。
 各地で建設ラッシュとなっているホテルに旅館。人気のある施設を作るにはどうするべきなのか、インバウンド施策、食習慣への対応、人手不足の解消、AIを使ったサービス、製品、生産性を向上するための講演などを行った。
 同展示会は『国際ホテル・レストラン・ショー(HOTERES JAPANJAPAN)』のほかに給食・中食・弁当の 『フード・ケータリングショー(CATEREX JAPAN)』、厨房・フードサービスの『厨房設備機器展(JAPANFOOD SERVICE EQUIPMENT SHOW』、それぞれの英文名称の頭文字をとって『HCJ2017』として実施した。HCJはホテル・旅館・観光・各種施設の日本最大級の商談専門展示会だ。ホテル・旅館といった宿泊施設から、厨房・フードサービスなどの飲食部門、給食・中食・弁当のケータリングといった約850社が集結し、日本のおもてなしの最新舞台裏の全貌が明らかになった。

850社集結、おもてなしの裏舞台開陳

 HCJ2017は次のような特色ある展示会となった。
 ①IoT/ロボットなどサービス産業生産性向上のためのさまざまな施策が出展
 アベノミクスの最大の課題である労働力不足。この課題をクリアするために、国としてもサービス産業の生産性向上を年3%ずつアップしていくという取り組みを各省庁が行っている。HCJでは、例えば5ヵ国語対応のガイドアプリや、予約・フロント会計・顧客管理が一元管理できるソフトウェアなど、AI、ロボット化を提案するコーナーを設置した。
 また、外食中食の生産性の向上として、業務用スープとソースを使った企業など分業化することで。負担を減らす提案もあった。
 ②日本ならではのおもてなし。和素材を使ったホスピタリティデザイン製品が出展
 い草ではなく和紙を使用した畳や、日本の伝統色をしようしたホスピタリティ部材など和を感じさせる、しかし、何か新しさを感じさせる商品の出展も多数。訪日外国人観光客がもとめる古民家に来たようなインテリアを体験できるよう「和モダン」ゾーンなどホスピタリティデザインであっと驚くような展示があった。
 ③2020年4000万人の達成を目指す訪日外国人たちの需要を満たすヒントが見つかる
 グルテンフリーなど健康にいい食を提案するゾーン「ナチュラルフードプロダクツ」や外国人観光客にも大人気の温泉施設展ゾーンである「テルマエJAPAN」「店舗向けセキュリティーゾーン」は訪日外国人に対する災害対策も含めた出展があった。
 このほか100セッション以上の後援やトークセッションメニューが繰り広げられたほか、BtoB市場の参入や「IKEA」「ダイソン」などBtoC企業が初出展した。北欧のインテリア家具メーカー、イケア・ジャパンと家電メーカーのダイソンが初出展。特にイケア・ジャパンはレストランエリアに6ブースを出展し、ホテルをイメージした展示とレストラン・カフェをイメージした展示を行った。このほか昨年から出展しているKAWAJUNやKEYUKAといったBtoCのイメージが強い企業も引き続き出展した。

 

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