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十日町市が海外メディア向けプレスツアーを開催
2017-03-17 15:33:49   From:篠原功   コメント:0 クリック:

世界有数の積雪量である十日町市では、アジア圏のメディア向けに雪国文化の学習・体験を中心としたプレスツアーを開催した。





十日町市が海外メディア向けプレスツアーを開催
  
初めて触れる雪国文化や現代アートなど興味津々

 世界有数の積雪量である十日町市では2月27日から2日間、中国、ベトナム、インドネシアなどアジア圏のメディア向けに、市が誇る歴史的文化財や現代アートの紹介および雪国文化の学習・体験を中心としたプレスツアーを開催した。
 ツアー初日では、はじめに歴史学習を目的に十日町市博物館へ訪問。2020年東京オリンピック聖火台モチーフに検討中の日本最古の国宝である火焔型土器や豪雪地域ならではの雪かき道具といった歴史的文化財、江戸時代から発展した織物産業に関する展示を見学。次に、越後里山現代美術館キナーレ(※2)へと移動し、越後妻有アートトリエンナーレに関係する現代アートの鑑賞や、地元の老舗旅館にてかまくら作りや餅焼きなどを体験した。
 2日目は、雪国農耕文化の体験を目的に「都市と農村の交換」をテーマとした総合文化施設まつだい「農舞台」を訪問しSNOWART TRAIL(雪国トレッキングツアー)に参加。伝統民具かんじきを着用した雪上移動や移動ルート上に設置されている雪国アートの撮影などを行い、2日間の行程を終えた。
 十日町市博物館館長の佐野誠市氏は、土器が作られた時代が比較的平和だったことを挙げ、「火焔型土器は日本の平和のシンボルであり、日本芸術とものづくりの原点である。2020年東京オリンピック聖火台モチーフになることを願う」と述べ、参加した海外メディアは、「初めての雪国体験はとても思い出深いものとなった。今後十日町市については興味を持って取材していきたい」と意気込みを語った。
 十日町市役所ホームページ:http://www.city.tokamachi.lg.jp/



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