中国語  日本語
ホーム > デジタル記事 > 記事全文

第18回全日中展「東京国際美術大展」盛大に開催
2013-05-27 09:24:53   From:人民日報海外版.日中新聞日本語版560号   コメント:0 クリック:

日中芸術家らの作品約400点展示 芸術交流を通じて日中友好交流深化



 第18回全日中展「東京国際美術大展」が4月24日から30日まで東京都美術館で開催された。この大展は日中平和友好条約締結35周年記念事業。期間中400点近い作品が会場に展示され、多くの鑑賞者が訪れた。26日には上野・東天紅で「第18回全日中展・日中書画芸術家交流会」が開かれ、日中の芸術家が親しく交流した。

 今回の「東京国際美術大展」には、多数の会員の作品が展示されたのをはじめ、小原波津個人コーナー「水墨画との出会い」、河原周雲個人コーナー「水墨画壇に再登場」、中国西南大学教授画家「馬一丹絵画作品選展」、東京蘭亭会100周年特別企画・書聖王羲之第49代目孫「王梅慶書法作品真蹟展」、東京蘭亭会100周年記念特別企画「日本書道家交流特別展」、日中平和友好条約35周年祝う中国国際文化芸術交流促進会「中国署名書画家訪日作品展」、中国国家版権登録「意象派・司馬飛書画作品展」などが同時開催された。
 特に今回の目玉は書聖王羲之第49代目孫の王梅慶氏が来日し、書法作品真蹟展を開催したことと、中国著名書画家28人が来日し、作品展を開催したこと。26日午前11時30分から上野・東天紅で開催された「第18回全日中展・日中書画芸術家交流会」には、多数の日中の芸術家らが参加、料理に舌鼓を打ちながら、和やかに親交を深めた。
 最初に王梅慶氏が挨拶(別項参照)し、次いで全日中展の代表と努める宇俊之氏が挨拶した。宇代表は「今回で18回目を迎えた全日中展に中国の画家や友人たちを多数迎えて開催することができたことを嬉しく思っている。日本と中国の間にはさまざまな政治的な問題があるが、日中文化交流のスピードを一段と速めたい。昨年の全日中展でも中国から30人の芸術家たちが来日した。このこと自体が日中文化交流の大きな原動力になっている」と述べた。
 この後、中崎恵・埼玉県日中友好交流協会理事長の乾杯の発声で懇親会に入った。中崎理事長は乾杯に先立って「日中友好平和条約35周年と第18回全日中展をお祝いするとともに、中国から来られた画家の皆さんを歓迎したい」と述べた。
 懇親会に入り、中国国際文化藝術交流促進会会長で、今回に訪日団団長を務めた張一千さんが挨拶した。
 張さんは「全日中展は文化交流を通じて中国人民と日本人民が相互理解を深め、友好交流を促進するという趣旨で開催されている。私は16人の画家先生の団長として来日した。今回ご来場の画家先生たちに感謝申し上げたい」と述べた。
 また、全日中展審査委員長の白浪氏は「第18回全日中展の作品は大変レベルが高く、これまでで一番だと思っている。王さんの書は大変素晴らしく、特に筆の技もさることながら、心からお話ができて大変嬉しかった」と述べた。
 第18回全日中展では日本側180点、中国側200点が出品された。2年前に中国民間収蔵研究会浦東新区分区会長・上海興星文化交流有限公司の徐新明総裁が三国志有名人物・諸葛孔明の第44代孫の署名書家・諸葛沛氏をサポートして全日中展開催と同時に個展を開催した。
 今回は徐総裁が中国著名画家・翁長征、中国著名書家・珊カー、上海書画美学教授・図藤鴻、上海署名書家・陶沛昌、中国書法家・蒋丙賢の各氏ら中国書画家の清品15点を展示した。
 なお、交流会に参加した主な人は次の通り(敬称略)。
 福島啓史郎(元外務大臣政務官・参議院議員)、馮樹龍(中国大使館文化部代表)、陳福坡(日本中国平和統一促進会会長)、小暮照子(全日中展日中友好大使・行田市蓮の大使)、白浪(全日中展審査委員長・顧問)、中崎恵(埼玉県日中友好交流協会理事長)、鍋島稲子(台東区書道博物館学芸員)、宮川佳代子(日本書法展覧会部部長)、味岡羲人(美術評論家)、武楽群(国際美術大展日本顧問)、佐藤瑞香(全日中展参与)、河原周雲(同)、小島喜一(福島県中国交流史学会会長)、萩原東邨(全日本書芸文化院評議委員)、太田雨花(書家・詩人)。

熱に関連する単語の検索:第18 全日 大展

前の記事:全日中展は書法・文化・友誼の旅
次の記事:「尖閣諸島と日中関係改善」

分享到: 收藏