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第17回深見東州・バースデー書画展 新作含む182点展示「深見ワールド」際立つ
2017-04-06 19:23:34   From:篠原功   コメント:0 クリック:

第17回深見東州・バースデー書画展が3月18日から31日まで東京都港区六本木の泉ガ―デンギャラリーで開催された。
 

深見東州氏
 
第17回深見東州・バースデー書画展
 
「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」
 
 「ダ・ヴインチ、長谷川等伯、空海、本阿弥光悦に『劣るとも勝らない』書画や立体作品をお楽しみください」――第17回深見東州・バースデー書画展「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」が3月18日から31日まで東京都港区六本木の泉ガ―デンギャラリーで開催された。
◆新作含む182点展示「深見ワールド」際立つ
 深見氏は3月18日に66歳の誕生日を迎えた。同氏は毎年バースデー書画展を開催してきたが、今年も盛大で、初日の開幕式には会場に入れない人が続出した。この書画展は深見氏が50歳を迎えた頃、自分の老化や劣化を実感し、そんな自分に喝を入れるために始めたものだ。
 深見氏がこれまでに描いた総作品数はなんと3153作品に上る。今回は1年間描きためた新作作品23作品と、過去に人気だった作品150作品、さらにギリギリに創作した最新作9作品、合計182点を展示した。作品は水墨画、水彩画、アクリル画など多種多彩、訪れたファンは歓声を上げて「深見ワールド」を堪能した。
◆『劣るとも勝らない美学』が深見氏の真骨頂
 毎年、開幕式に出席して挨拶する亀井静香衆議院議員らは、深見氏を「現代のダ・ヴィンチ」と賛辞する。「レオナルド・ダ・ヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできないが、彼らの素晴らしいところを学び、手掛けなかったことをやれば個性が輝く。彼らに追いつき、追い越そうとする気概や研究、努力が尊いのだ。これを50年間続けるのが、深見氏の『劣るとも勝らない美学』」というのが周囲の評だ。
 その評のように深見氏は、偉大な巨匠に学び、正統な書画の技法を踏まえ、絵画、書、陶芸、木版画など、自由な心で創作してきた。しかもその世界にはどうしても深見氏がいつも連発する「深見ギャグ」がふんだんに散りばめられている。これがまた深見氏の作品を理解する一つの手立てにもなっている。
◆腕時計「太平洋のご来光トゥールビヨン」も
 さらに今回は深見氏が経営する㈱ミスズから限定発売された「太平洋のご来光トゥールビヨン」というオリジナル時計(限定100本:88万円+税)も紹介した。この時計は深見氏の代表的な絵画の一つ「太平洋のご来光」と、トゥールビヨン搭載の機械式腕時計を大胆にコレボさせたものだ。
 絵画を文字盤にしているため、毎日手首にはめると芸術作品を身に付けていることになる。かつて「時計は時間さえわかればよいというものではない。高額な時計はそれ自体が芸術作品なのだ」と言った識者がいたが、まさにそれを見事に実現した一品といえよう。


ジョン・キー前首相


開幕告げるテープカット


キー前首相に作品を紹介する東州氏

◆ニュージーランドのジョン・キー前首相出席
 今回の開幕式で特筆したいのは、昨年12月5日に突如辞任したニュージーランドのジョン・キー前首相が来賓として出席し、挨拶したことだ。深見氏は半田晴久という名前で国際スポーツ振興協会会長を務め、今年3月には男子プロゴルフトーナメント「ISPS HANDA NZオープン」を開催した。そうした関係もあり、キー前首相が開幕式に出席したわけだが、予想外の来賓に会場は驚いた。
 キー前首相は「深見先生は日本だけでなく、世界中で偉大な仕事をやってきた。才能があって寛容なビジョンを持っている。深見先生のお陰で多くの人が人生や生活を変えることができた。NZを代表して感謝したい」と称えた。
 このほか衆議院議員の亀井静香氏は「東州先生は、絵画を描くだけでなく、歌も歌う。世界の一流の歌手を日本に呼んで共演もしている。人は世界の大物の前に出ると大抵はおじけるものだが、そんな一流歌手を従えるようにして公演をする。日本国民にとってかけがえのない人だ。心がすさんでいたら幸せではない。美しい心根が大切だ」「トランプ米大統領との外交では、はねつけるところははねつけるべきだ。そのエネルギーは心の中にある。東州先生によって養われているのではないか」と評価した。
◆東京芸大学名誉教授の絹谷氏は「美」を語る
 日本を代表する画家で東京芸術大学名誉教授の絹谷幸二氏は、「東州氏のエネルギーの源はハートの強さであり、それは日頃から学習しているものだ。美しいということは単に美しいのではない。ヒツジは大きくなったら美しい。砂漠地帯の中近東では争いが始まったら、ヒツジを連れて逃げる。ヒツジは山を越え、乳も肉も提供してくれる。生きる手助けになるから美しいのだ」
 「花が美しいのは皆さんに美しさを見せたいからではない。花はやがて枯れるから、枯れない間にハチに受粉をしてもらうために美しくする。花は一流の芸術家である。絵の具もキャンバスがないから、自分で自分の体に絵を描いている。美しさは単に美しいのではなく、リスクマネジメントするためだ」と語った。
◆深見氏が強調、「継続のために休む」
 深見氏は、「私の古い友人はいい人ばかり。一旦支持したら、どうなろうとフレンドリーに付き合うのが私の主義。困ったときに助けてくれるのが真の友人だ。親鸞は『誠実な人を疑う方に罪がある』と言った」と語り、「今年は原点に帰って一から出直そうと、音楽活動を控え、自分のエネルギーを宗教、公益活動、ビジネスに注ぐ。それは『続けるために休む』ということだ」と宣言した。
 また、複数の名前を使い分けていることに対して深見氏は「あくまでもそれぞれの世界で成り切るためだ」と語り、自身の誕生日に絵画展を開催することになった経緯をユーモア込めて説明し、「締め切り効果で創作をやっている。そのお陰で『これでどうだ!』という作品が出来上がり、誕生日を大事にしてもらい、多くの人に応援してもらって感謝している」と述べた。

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