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『無錫旅情』30周年・無錫観光セミナーを開く
2017-04-14 17:34:41   From:篠原功   コメント:0 クリック:

4月3日午後、ヒルトン東京お台場で『無錫旅情』30周年・無錫観光セミナーが開かれた。


太湖と三山


大運河
  
無錫市から汪泉市長などが来日、日本人観光客誘致に注力
 
『無錫旅情』30周年・無錫観光セミナーを開く
 
歌手・尾形大作氏も無錫観光宣伝顧問として出席
 
 「♪君の知らない 異国の街で 君を想えば 泣けてくる=中略=上海蘇州と汽車に乗り 太湖のほとり 無錫の街へ♪」――軽快なリズムと哀愁たっぷりの歌詞で大ヒットした『無錫旅情』で日本人にもお馴染みの無錫市が日本人観光客の誘致に力を入れている。4月3日午後、ヒルトン東京お台場で『無錫旅情』30周年・無錫観光セミナーが開かれた。
 このセミナーには、江蘇省無錫市の汪泉市長、人民政治協商会議無錫市委員会の葉勤良副主席、中国国家観光局駐日本代表処の羅玉泉首席代表、観光庁観光戦略課調査室の齊藤敬一郎室長、1986年にリリース、第29回日本レコード大賞金賞を受賞、チャート最高順位を記録した『無錫旅情』の歌手・尾形大作氏も無錫観光宣伝顧問として出席するなど、多くの日中観光関係者が会場に溢れた。
 無錫市は上海の隣にある江蘇省の南部に位置し、3000年の歴史を誇り、三国志に登場する呉の発祥の地でもある。現在でも、隋の時代に作られた中国大運河が市内をゆったりと流れている。
 無錫市の南部には太湖が広がり、テーマパークや史跡も湖沿いに点在している。また、恵まれた地形、温暖な気候により魚などの水産物が豊富で、古来「魚米の郷」と呼ばれてきた。近年は多くの日本企業の進出し、日中間の文化経済交流が活発化している。


歌手の尾形大作氏


無錫旅情の石碑
 
◆この30年の日本人旅行者数は200万人超
 
 今回のセミナーでは、無錫市の見所を知ってもらうため、現地から旅行会社等が無錫市の交通から最新の観光スポット情報に至るまで紹介したほか、DVD映像の放映、抽選会などを行った。
 汪泉市長は、無錫市が中国で最も経済が活発化している長江デルタのほぼ中心に位置し、3000年の歴史を誇る文化都市であること。経済活動も盛んで「中国で最も活力のある都市トップ10」の称号を得ていること。特に観光資源に恵まれていること。交通ネットワークが充実していることなどの魅力を挙げた。
 さらに汪泉市長は、観光総収入が234億ドル(約2兆5740億円)に達していること。『無錫旅情』で日本人が親しみを持ったことにより、この30年で無錫を訪れた日本人観光客数は200万人以上になっていること。一方、日本は無錫市民の憧れの旅行先で、ここ3年、日本への旅行者は平均107%のペースで増加していると強調した。
 羅首席代表は、「学生時代に初めて行った旅行先が無錫市で『無錫旅情』もよく歌った」と振り返り、「今年の中日国交正常化45周年、来年の中日平和友好条約締結40周年を機に、中日両国の地方交流、青少年交流、文化・スポーツなどの交流が増えることを願っている」と語った。
 

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