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驚異の性能!マイナスイオン発生器「オーリラ」
2013-06-06 14:19:29   From:篠原功   コメント:0 クリック:

株式会社GSDの驚異の性能を持つ!マイナスイオン発生器「オーリラ」。空気中の有害物質、ウィルス除去各種実証実験で顕著!


長澤通代表取締役

株式会社GSD

驚異の性能!マイナスイオン発生器「オーリラ」

空気中の有害物質、ウィルス除去
各種実証実験で顕著な結果を示す

 経済活動の活発化によって我々を取り巻く環境は悪化の一途を辿っている。中国で深刻な大気汚染を引き起こしている微小粒子状物質PM2・5、さらにダイオキシンは低温でプラスチックなどを燃やした際に発生する有害物質だ。発がん性を持ち、生殖機能に異常をもたらすといわれている。さらに空気中には各種ウィルス、菌、アレルギー物質が浮遊している。いずれも目に見えない敵だけに人々の不安や恐怖ははかりしれない。そこで最近、脚光を浴びているのが空気清浄機だ。さまざまなメーカーの製品がこの分野に参入し、市場争奪で凌ぎを削っているが、驚異的な性能の発揮で成功したという株式会社GSD(代表取締役:長澤通・山形県山形市)が製造・販売するマイナスイオン発生器「イオンメディック オーリラ」にスポットをあてた。

◆マイナスイオン効果
 我々が最近よく耳にするようになった言葉に「マイナスイオン」というのがある。保健学博士の菅原明子さんによると、「マイナスイオンは人体組織を活性化して生体作用に抜群の効果がある。特にアトピー改善効果、喘息予防・治療効果がある」という。具体的に生体には①血液の浄化作用②精神安定作用③自律神経調整作用④免疫強化作用⑤肺機能強化作用⑥鎮痛作用⑦細胞活性化作用⑧空気のビタミン作用で空気の浄化作用をもたらす。アトピーや喘息の予防・治療効果があるという。
 マイナスイオンはもともと動植物にとっては不可欠の物質だ。現在、我々を取り巻く環境は、化学物資、紫外線、電磁波、細菌、ウィルス、さらにはプラスイオンの増加が動植物にさまざまな害を与えている。これらの外敵を人工的に除去しようというのがマイナスイオン発生器である。その重要性については大学の研究者、医療関係者が認めるところで、さまざまな研究成果が発表されている。
 近年、空気を清浄化して利用するようになった。そこで着目されたのがマイナスイオンだ。マイナスイオンとは何かというと大気中の電子移動として発生期の電子をいう。発生した電子は空中浮遊水滴に捕獲されプラスとマイナスとして機能する。
 特にマイナスイオンは浮遊菌やアレルギー物質を包み込む性質がある。浮遊菌などのスパイク状の突起タンパク質を分解・除去し、作用を低減する。特に浮遊カビはマイナスイオンが包み込み、菌表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解し、活動を抑制するという働きをする。
 この機能性に着目して大手家電メーカーがその発生機能を備えたエアコン、空気清浄機、洗濯乾燥機、電気掃除機などの開発でしのぎを削っている。こうしたところから消費者もその重要性についてはおぼろげながらにも認識しつつある。したがって「マイナスイオン」という表示が付く商品に飛び付く傾向が強くなっているが、実際に性能性に優れた商品はそう多くはないといわれている。

インフル・ウィルスを99・9%除去
生息時間の長いマイナスイオン供給
 
◆「オーリラ」の特徴は
 さて、㈱GSDのマイナスイオン発生器「オーリラ」の大きな特徴は、空気中に浮遊するウィルスなどさまざまな細菌群を99・9%も不活性化することが証明されている。この数値は大阪府財団法人日本食品分析センター採都研究所微生物研究課が2010年1月28日にA型インフルエンザウィルスの空中浮遊菌を99・9%除去したことで証明された。この高い性能性に関係者はもとより、個人や各種施設で大きな話題を集めた。
 マイナスイオン発生器「オーリラ」の特徴は、さまざまな技術開発により、安定したマイナスイオン供給を可能としたことである。特に独自の低電圧方式の採用により、ソフトで生息時間の長いマイナスイオンを発生しただけでなく、発生量においても他に類をみない性能を達成したことである。さらに操作が簡単で、フィルター交換を不要としたこと、環境に優しく、省エネタイプの設計となっていることなどが挙げられる。
 山形県工業技術センターのデータによると、マイナスイオンの飛ぶ距離は、電子であるため通常は3~5メートルだが、「オーリラ」の場合は、8メートル離れても8万5000個/立法センチメートル当たりという数値を計測している。
◆顕著な殺菌作用
 このほか「オーリラ」は、植物栽培で有害な菌とウィルスはほとんど30分程度で殺菌する効果を検証した。日本微生物研究所の試験結果によると、黄色ブドウ菌(800万個)、腸炎ビブリオ菌(500万個)、サルモネラ菌(700万個)、レジオネラ菌(500万個)の院内感染4大菌のほとんどが30分で4分の1以下に減少し、2時間で1000単位まで殺菌することができた。特に黄色ブドウ球菌は800万個で「オーリラ」を作動させて3時間で1000個まで激減したという実績がある。このように設置前にあった一般生菌・真菌の数が一目で激減していることが理解できるだろう。
 また、インフルエンザウィルス検査でも目覚ましい結果を得た。室内空気中のウィルスのほとんどを40分から180分で生存率を99%から100%減少、あるいは全滅させることができた。

素早い「抗菌消臭作用」威力発揮
血液浄化、精神安定作用など顕著

 さらに大量のマイナスイオン発生により素早い抗菌消臭作用が検証された。イオンとオゾンの発生により空気中の有機物質・悪臭・タバコの煙を分解することが判った。体内では病原生菌が薬剤によって耐久力を持ち始め、抗生物質が効かなくなるという問題がある。
 しかし、「オールラ」は瞬間的にウィルス等を不活性化するために、耐性菌を繁殖させない。「オーリラ」による徐菌はウィルスの表面に付着すると強力な作用で無力化する。この機能はカビ菌も同様の工程で瞬時に無力化する。
 脱臭でも「オーリラ」は成果を上げている。脱臭のメカニズムでは臭いの原因を分解し、臭いの原因を脱臭する。ある大手コーヒーチェーン店の喫煙コーナーで脱臭実験を行った結果、「オーリラ」を稼働させると、直後は臭いが残っていたが、マイナスイオンの脱臭効果が発揮され、大幅に店内環境が改善された。
◆各種領域で威力発揮
 電子レンジなど電化製品や高圧電走電圧が出す超低周波電磁波の人体への悪影響が指摘されているが、「オーリラ」は直流低電圧方式の採用によりマイナスイオンのみを作り、電磁波をほとんど発生させずにマイナスイオンのみを出すことに成功した。口から吸収されたマイナスイオンが瞬時に肺から血液に取り込まれ、血流を促し、赤血球を毛細血管の隅々まで送ることができる。
 つまり、マイナスイオンにより免疫力をアップすることができる。ちなみに1日6時間以上吸えば免疫力は1日持続することが証明された。病院や老人ホームで採用されているという。人工透析室では血液を凝固させないため広く採用されている。
 「オーリラ」は、このように生体に良好な結果をもたらす。血液の浄化作用、精神安定作用、自律神経調整作用、免疫強化作用(腸肝免疫強化作用)、肺機能強化作用、鎮痛作用、細胞活性化作用、空気ビタミン作用、その他アトピー、喘息改善作用で成果を上げている。
 さらに生鮮品の酸化を抑制し、長期間にわたって鮮度保持が可能だ。植物栽培の有害菌だけを除去する能力を有している。紫外線や各種電化製品などにより失われたマイナスイオンを「オーリラ」によって大量に発生させることにより、正常なイオンバランスに戻し、清浄な空気を絶えず作り出すことが可能なのだ。
 こうした機能・性能に着目して「オーリラ」は病院、老人ホーム、幼稚園などあらゆる施設で導入されている。また農産・畜産業分野でもその威力を発揮している。牛舎・鶏舎・豚舎、キノコハウス、トマトハウス、イチゴハウスなど、さまざまなハウスでも導入され、成果を上げている。


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