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アジア・アントレプレナーアワード2013開催
2013-06-12 10:35:08   From:人民日報海外版.日中新聞日本語版 第563号   コメント:0 クリック:

12ヵ国・地域のベンチャー20社が参戦 中国の先端ベンチャー2位

優勝は「CONNEXX SISTEMS (日本) 」
「鉄」をベースとした新しい蓄電システムでプレゼン

 さる5月29日から31日にかけて、千葉県柏市において「アジア・アントレプレナーシップ・アワード2013」が開催された(主催:一般社団法人フューチャーデザインセンター、共催:一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ 、東京大学産学連携本部、千葉県、三井不動産株式会社 )。アジア地域のベンチャー企業を対象とした「事業コンテスト」で、昨年の第一回開催に続いて2度目の開催となった今回、アジア12ヵ国・地域より計20社が参加。
 最終選考に残った6社は事業の創造性、将来性、プレゼン能力など実力伯仲だったことから、本来1位~3位:各1社となっていた「順位」は急遽、1位:1社、2位:3社と変更されるサプライズも。
 1位となった、「CONNEXX SISTEMS (日本) 」は「燃料電池」のエネルギー源として「鉄」を利用する新たな蓄電・発電システムを創案、事業化している会社で、今回同社は1位獲得ととも「千葉県知事賞」と「インテル賞」を同時に受賞、「3冠」を達成した。また2位となったのは「AyoxxA(アヨクサ:シンガホール:タンパク質分解技術)」「Gauss Lasers Technology Co.Ltd(中国:極小微細加工用パルスレーザーの開発)」、TaraFresh(タイ:浄水装置の開発・販売)の3社が受賞した。

「ベンチャー企業」育成の一環も
コンテスト通じ、投資家獲得へも道

 一般社団法人フューチャーデザインセンターと一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ、東京大学産学連携本部、千葉県、三井不動産株式会社は、アジア各国と連携した国際ビジネスコンテスト「アジア・アントレプレナーシップ・アワード2013」を、千葉県柏市・柏の葉キャンパス地域の「東葛テクノプラザ」をメイン会場として5月29日から31日(金)の3日間にわたり開催した。同アワードは会期中、アジア各地から集まった起業家やベンチャー企業育成・支援者、投資家、起業を志す学生などを中心に、延べ約630人が参加した。

 同アワードは、ベンチャー企業のアジア・チャンピオンを目指してアジア12ヵ国・地域からノミネートされた技術系ベンチャー企業20社が「英語」によるビジネスプランのプレゼンテーションを行い、事業の「革新性」や「経済的・社会的影響力」、「実行力」を競い合う国際ビジネスコンテストで、昨年の第1回開催に続いて今回が2度目の開催。

 単にプレゼンを競い合うだけでなく、期間中は「企業家精神」を学ぶべく、成功している若手企業トップによる「記念講演」、ビジネスの先輩方にアドバイスを受けるセッション、そして投資家を対象としたベンチャー支援の手引きなども催された。
 最終日となった31日、セミファイナルに挑戦した20社は厳正な審査の結果、日本企業2社、中国企業1社、シンガホール企業1社、タイ企業1社、インド企業1社の計6社に絞られた。ハイテクとはいえ化学、IT、機械装置、教育など一つとして似たジャンルの無いビジネスモデルが選考された。
 その後、大勢の聴衆が見つめる中で開催された最終選考を経て、優勝企業1社、各賞受賞企業が決定した。もので、1位となった、「CONNEXX SISTEMS (日本) 」は「燃料電池(SOFC)」のエネルギー源として「鉄」を利用する新たな蓄電・発電システムを創案、事業化している会社で、今回のコンテストで同社は同時に「千葉県知事賞」「インテル賞」を受賞、3冠を達成した。
 また2位となったのは「AyoxxA(シンガホール:タンパク質分解技術)」「Gauss Lasers Technology Co.Ltd(中国:極小微細加工用パルスレーザーの開発)」、TaraFresh(タイ:浄水装置の開発・販売)の3社が受賞。このほか、「日本ニュービジネス協議会連合会会長賞」は「Pikochart(マレーシア:インフォグラフィック作成アプリ開発)」が、「瑞安賞」は「Rayark Inc(台湾:ゲーム開発)」が受賞した。

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