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熊峰書法展
2013-08-06 15:08:11   From:篠原功   コメント:0 クリック:

前衛的な感性を昇華させた作品群展示中国5千年文化爛熟の名品「熊峰書展」8月13日~18日まで 銀座・鳩居堂画廊で 横浜中華街で活躍...



前衛的な感性を昇華させた作品群展示
中国5千年文化爛熟の名品「熊峰書展」

8月13日~18日まで 銀座・鳩居堂画廊で


 横浜中華街で活躍する中国人書家の熊峰氏(社団法人日中書法藝術協会代表理事)は、8月13日から18日まで銀座・鳩居堂画廊で「熊峰書展」を開催する。
 熊峰氏は来日14年になる。書への深い造詣を持ち、5書体を変幻自在に書き分ける書家として有名。これまで2010年の上海万博で日本政府の要請で日本館の「書」を書き上げるとともに、同じ年には共同通信社のコラムの書を担当し、時事の話題を多彩な文字で表現した。平易な論評と解説は多くの読者の共感を得た。
 横浜市中区では毎年「ハローよこはま」で揮毫、広報誌の題字「春夏秋冬」を担当した。このほか今年6月15日には北京人民大会堂で開催された「世界華僑傑出青年華夏行」において「中国夢」を揮毫し、全国ネットで中国全土に紹介された。
 熊峰氏は「書家として基礎が大事」と、中国5000年の歴史の中での名品を完全に臨書した。この展示会では、そこから創作、前衛と感性で昇華させた作品を会場に展示する。熊峰氏は「見応えのある書展になると自負しているので、ぜひご高覧ください」と語っていた。開催内容=8月13日から18日まで午前11時から午後7時まで。最終日は午後4時まで。銀座・鳩居堂画廊(東京都中央区銀座5―7―4 電話03―3574―0058
 【熊峰氏プロフィール】国際臨書協會會長▽一般社団法人日中書法藝術協會會長▽一般社団法人日中青少年交流協會會長▽北京師範大学大学院指導教官▽華僑大学客員教授▽工学院大学孔子学院上席研究員▽中国江西省書法家協會副主席▽江西省人民対外友好協会副会長▽21世紀国際書展上席審査員
 

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