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世界気功フォーラム2013
2013-08-06 15:16:25   From:しのはら   コメント:0 クリック:

「世界気功フォーラム2013」健康・気功・風水・武術の総合大会9月21日・22日 国立オリンピック青少年総合センター世界の武術・気...

「世界気功フォーラム2013」

健康・気功・風水・武術の総合大会

9月21日・22日 国立オリンピック青少年総合センター

世界の武術・気功・易学の達人大集結
講演・演武等に接する絶好のチャンス

【リード文】
 世界気功フォーラム2013が9月21、22の両日、国立オリンピック青少年総合センターで開催される。「The world Qi―gong Forum2013~健康・気功・風水・武術総合大会」をテーマに掲げ、世界最高レベルの武術・気功・易学の達人たちが世界中から大集結する。

【本文】
 世界気功フォーラム3013では、普段見聞することができない達人たちの講演や演武に接することができることが大きな特徴。さらにさまざまなブースを用意し、気功・健康・武術・易学・風水・養生などのワークショップが体験できる。風水と玄機と奥秘を利用し、企業を健全に発展させるノウハウも学ぶことができる。
 嵩山少林寺34代最高顧問であり、総合大会長の秦西平氏は「私は幼少の時から少林寺で厳しい修行を重ねてきました。東京での大会は今回で3回目になります。今年は世界的な気功・武術・学者たちが集結し、前回を遥かに上回る再考の舞台となるでしょう。私も世界的な達人たちにお会いすることを楽しみにしています」と語っていた。
 同フォーラム2013年は、中国易学風水道教の達人李蓮縁老師や道教発祥の地・四川省青城山から先祖家伝風水名人の高福泉老師が参加する。また、中国周易風水科学連合会長の聖鐘老師を中心とする中国周易風水科学連合会は世界の周易専門家、学者と愛好家によって連合で成立した周易研究と応用を一体にした国際学術団体。同大会中には世界の多くの国や地域から30人の達人が参加され、「国際易学文化交流シンポジウム」が開催される。

22日には国際易学文化交流シンポ
企業や施設を易学風水の視点で分析

 なお、「国際易学文化交流シンポジウム」は9月22日午後1時から国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される。議題は①日本の企業や施設を易学風水の視点で分析・検討する。同日午前中に企業や施設見学を行う②易学風水の各国における現状を紹介する③具体的な事例として来場者や個人の部屋などに対して八字や建築風水の分析を行う。また、各国の易学風水の専門家がそれぞれの立場から意見交換を行う。各流派の理論を比較検討し、各流派の研鑽にも寄与する。
 中国周易風水科学連合会は、周易研究と応用を目的として世界の多くの国家・地域の専門家たちの連合によって成立した国際学術団体。同連合会は2003年1月8日に中国国際周易連合会になり、2011年7月7日に中国周易風水科学連合会になった。そして環境科学研究や企業・不動産・都市へ易学風水からの提案を行っている。
 なお、シンポジウムの①の議題で見学・分析を受ける企業・施設を募集中。
 1日目はカルチャー棟大ホールで講演と表演が行われる。また、2日目はスポーツ棟体育館で演武が行われる。プログラム等の詳細については世界気功フォーラム2013実行委員会事務局へ。電話03―5269―8441。

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