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第16回全日中展「東京国際芸術大展」
2012-05-24 15:31:01   From:   コメント:0 クリック:

中国芸術6団体から書画代表来日 中日芸術家の作品500点を展示





 


 日中国交正常化40周年記念事業 第16回全日中展「東京国際芸術大展」が4月24日から30日まで東京都美術館で開催された。24日午前10時には東京都美術館で開幕式、12時からの日中書画家交流懇親パーティには書画展開催を祝う日中の関係者が多数参加し、華やいだ雰囲気に包まれた。なお、展示会は全日本中国水墨芸術家連盟が主催、社団法人日中協会が主催。外務省、中国大使館文化部、国際連合広報センター、日中メディアなどが後援。世界華人芸術精品大展組委会が協力した。
 
【本文】
 今年は日中国交正常化40周年という記念すべき年。これを祝うため日中両国では300を越す各種イベントが計画されている。この第16回全日中展「東京国際芸術大展」もそれを祝う記念事業だ。この40年、日中の芸術家たちは書画を通して友好を深めてきた。特に「東京国際芸術大展」もそのために多大な貢献をし、平和・友好の種を撒いてきた。この日の展示会のために呉山明、董浩の各氏など多数の中国の芸術家が出品した。この展示会には日中両国の芸術家の作品500点が展示された。日本側画家の作品をはじめ、中国の画家の作品は「中国精英書家代表団」、「王福元書画芸術作品展」、「東方のモネ」趙紅武展、「東渡~中国当代水墨画展」、陳慶珠「中国奇峯」展、万仁輝「中国之花」展の7部門から出品された。中国の作品が全体の6割を占めた。
 なお、中国精英書画家代表団団員として「東京画院」認定画家線軍、廣東省中国美術家協会会員唐剣光、孫玉潔、高級美術師唐暁東、世界華人芸術精品大展委員会により山西省書法家協会副主席岳福豹、遼寧省丹東中山書画院長王忠和、四川省自貢市油絵会会長肖華、中国美術協会会員于夫、湖南省美術家協会理事鄧光明、国連美術家協会会員符道志、福建省美術家協会会員謝学文、謝黄洪、世界芸術聨合総会副秘書長孫耀仁等15名の書画家達も今回の「全日中展」に参加・会場に訪れた。また、中国油絵画家、哲学家黄景設も書道と得意な油絵2点を陳慶珠先生と一緒に展示した。

「温かい気持ちになる芸術展に」
書画大展示で日中交流に弾み

 開会式は東京都美術館で行なわれた。最初に日中友好大使(全日中展)でぐんま観光特使を務める木暮照子さん、埼玉日中友好協会理事長の中崎恵氏が挨拶した。
 中崎氏は「日中国交正常化40周年という記念すべき年を迎え、感慨深いものを感じている。40年と言えば『40にして惑わず』という言葉がある。正しい道を真っ直ぐ進むことが日中双方の国民の願い。日中両国人民が理解を深めていくことを願ってやまない。日本が一年中でもっとも良い季節を迎えた。中国から来られた芸術家の先生との交流を楽しみにしている。大いに交流を深め得ていこうじゃないか。中国へ帰られたら、ぜひ今回の訪日での出来事を中国の皆様に伝えていただきたい」と述べた。
 この後、CCTVアナウンサーの董浩氏が挨拶した。董氏は「私たちは日中友好の気持ちは永遠にある。いつもこの気持ちで動いている。私たちの作品をぜひ鑑賞して欲しい」と述べた。
 また、全日中展会長の宇俊之氏は「今年、日中国交正常化40周年という記念すべき年を迎えた。このイベントもその記念事業の一環として開催した。皆様の心に残り、温かい気持ちになるような芸術展としていきたい。この展示会が日中友好の一ページとなるよう願っている」と述べた。
 さらに中国から来日した人物画家・教育家の呉山明氏は「全日中展には一流の画家が集まった。規模も質の高さも評価できる。新装開館した東京都美術館での全日中展開催を大変嬉しく思っている」と感動的に語った。
 懇親交流パーティは12時から東天紅上野店で開催された。宇俊之会長の後に挨拶した在日画家で審査委員長の白浪氏は「今回は中国の画家も多数来日された。日中文化交流は長く続いているが、日中文化の原点は同じ。日本は新しい領域を取り入れて新境地を切り開いている。いずれにしても素晴らしい展覧会になった。日中友好はますます深まるよう念願している」と述べた。
 また中国平和統一促進会会長の陳福披会長は「書画は人類文化の代表。日本は中国5000年の歴史文化を導入し、素晴らしい発展を遂げた。日中芸術家の展示会で日中交流が大きく進むと考える。平和統一を進める一人として宇俊之会長は文化交流の大使だ」と宇会長の活動を称えた。

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