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「中国青年メディア関係者代表団」第二陣が来日
2013-11-01 11:10:51   From:日中新聞   コメント:0 クリック:

「JENESYS2・0」 「中国青年メディア関係者代表団」第二陣が来日  2007年にスタートした「JENESYS(21世紀東アジア
「JENESYS2・0」  
「中国青年メディア関係者代表団」第二陣が来日  
 
 2007年にスタートした「JENESYS(21世紀東アジア青少年大交流計画)」、その国際交流事業を引き継いだ「JENESYS2・0」に基づき、このほど「中国青年メディア関係者訪日団」69名が来日した。  
 日本が推す「クールジャパン」を構成する「食文化」「ポップカルチャー」「ファッション」をテーマに、東京、大阪をはじめ、石川県、岡山県、熊本県を訪問したもので、特に都内では「食文化班」は江東区上野の「アメ横エリア」へ。また「ポップカルチャー班」は「秋葉原エリア」、「ファッション班」は「原宿エリア」を視察。自由取材を通じ「海外メディア独自の視点から日本の強み、魅力を発見」すべく精力的に取材を行なった。  
 10月15日には公益財団法人日中友好会館主催による「訪日団」一行の歓迎会も開かれ、日中友好会館会長で参議院議員の江田五月氏をはじめ、外務省アジア大洋州局の下川真樹夫参事官、同じくアジア大洋州局アジア青少年交流室の河上淳一室長、今回訪日団を率いる中国国務院新聞弁公室二局局長である武虹剣総団長、中国駐日本国大使館より楊宇広報部参事官兼報道官、そして日中友好会館の武田勝年理事長が出席、今回の訪日をおおいに祝った。

「訪日団」歓迎会に出席した来賓 
 
3班で人気の「クールジャパン」視察  
アメ横・秋葉原・原宿などにも足運ぶ  
 
 今回来日した中国のメディア関係者69名は、日本の主要メディアを訪ね、若手記者、ジャーナリストらと交流を深める一方、日本が推す観光戦略「クールジャパン」を構成する「食文化」「ポップカルチャー」「ファッション」をテーマに視察・取材を行なった。東京都内ではテレビ、新聞、通信社を訪ねたほか、「食文化班」は江東区上野の「アメ横エリア(アメヤ横丁)」へ。また「ポップカルチャー班」は「秋葉原エリア」を、「ファッション班」は「原宿エリア」を視察した。  
 江東区上野にある「アメ横」。正式名称は「アメヤ横丁」といい、JR東日本・御囲地町駅と上野駅間の「高架線下」に広がる商店街で全長400メートルのエリアには400軒以上の店舗が連なる。年末には「正月用の食材」を求めて多くの人々が集う人気スポットで、一説には年末年始は1日50万人の人出がある、とも。元々扱う商材別に店舗が集積しており、最近はエスニックなファーストフード店も次々にオープン、新たな魅力を発信している。  
 「原宿エリア」はいわずと知れた若者たちの聖地。その魅力は国境を越え、流行の発信地の一つとして、足しげく通う「プロ」も多い。近年は「ビジネス」だけでなく、観光スポットとしても人気のエリア。  
 そして「秋葉原エリア」。古くは電機製品や無線、電子機器、コンピュータのパーツショップ街として、そして近年はゲーム、マンガ、アニメなど、サブカルチャーをほぼ網羅する多様多彩な店舗が集積。近年は再開発により、街並みの高層化が進み、新たなトレンドを発信している、という。  
 現在、日本政府は「海外需要開拓支援機構(クールジャパン推進機構:仮称)」を設立、500億円を投じて「拠点となるメディア」「(潜在力のある)地域企業」「拠点となる場所」の整備・確保に向けて「事業を支援」する構想を打ち出している。  
 その後、訪日団一行は東京を離れ、石川県(食文化班)や熊本県(ポップカルチャー班)、岡山県(ファッション班)を訪問。各地のメデイア関係者との交流を深める一方、独特な食文化や「ゆるキャラ」、日本屈指の「デニム工場視察」などを行なった。  

歓迎会の会場 
 
石川県・熊本県・岡山県など訪問  
日本主要メディアとの交流を拡大  
 
 10月15日、都内港区にあるグランドプリンスホテル新高輪において、公益財団法人日中友好会館主催で「中国青年メディア関係者代表団」第二陣の歓迎会が開かれた。  
 会の冒頭、主催側を代表して日中友好会館会長で参議院議員の江田五月氏が登壇、訪日団一行が見守る中、歓迎の言葉を述べた。  
 江田会長は「天候と日中の関係はよく似ている。晴れの日もあれば雨の日もある」「天気は自然と良くなるけれど、両国の関係は皆の努力が必要。皆の力で良い関係にしていかなければ」と語りかけた。  
 続いて、外務省アジア大洋州局の下川真樹夫参事官が登壇、挨拶した。  
 下川参事官は中国語で訪日団を歓迎すると「中国全国から参加いただいたメディアの皆さん、日本のメディアとの交流、企業視察、そして『クールジャパン』の視察・取材を通じ、報道する目、メディアの眼で日本を見、様々な問題について本音で語り合っていただければ、と思う」と語った。  
 続いて、今訪日団を率いる総団長であり、中国国務院新聞弁公室二局局長である武虹剣氏が登壇、挨拶した。  
 武総団長は「私は今日、第一分団(食文化)の行程に同道した。新聞社への訪問を通じ、両国のメディアが果す役割の大きさ、その重さについて改めて感じた」「午後は『モスバーガー』を訪ねたが、非常に暖かく迎えていただき、真摯な対応に感謝している。その暖かな笑顔は忘れられない」と語ると「今回、周到なおもてなしをしていただき、江田会長をはじめ、日本の多くの関係者、そして交流事業に尽力している中日双方の関係機関の方々に、改めて感謝申し上げる」と続けた。  
 乾杯の音頭は中国駐日本国大使館の楊宇参事官兼報道官が発声した。楊参事官の「乾杯」の掛け声に会場内では杯を打ち鳴らす姿が散見された。  

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