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アイスホッケーでチャリティマッチを開催
2013-11-29 10:24:50   From:日中新聞   コメント:0 クリック:

11月12日・13日ならびに16日・17日、中華料理店「山海楼」を展開する株式会社新世紀商事の提供で、日本と中国のアイスホッケーチームによる「チャリティマッチ」が開催された。

左から山海楼翁為栄社長、于天徳さん、日本後援者と記念写真
 
横浜・上海友好都市提携40周年記念  新世紀商事・山海楼が動かした「絆」  
 
スポーツ通じ「日中友好・震災復興」  
アイスホッケーでチャリティマッチを開催  
 
 さる11月12日・13日ならびに16日・17日、中華料理店「山海楼」を展開する株式会社新世紀商事の提供で、日本と中国のアイスホッケーチームによる「チャリティマッチ」が開催された。12日・13日は神奈川県横浜市にある「新横浜スケートセンター」を会場に、また16日・17日は福島県郡山市にある「磐梯熱海アイスアリーナ」を会場に開催された「アジアアイスホッケーリーグ 2013~2014」、日本の「東北フリーブレイズ」と中国の「チャイナドラゴン」とのゲームを「山海楼杯」としてサポートした。  
 関東近県で中華料理店「山海楼」を展開する新世紀商事の代表、翁為栄氏は、かねてから「民間交流を通じて日本と中国の架け橋に」との思いから、様々なチャリティイベントに取り組んできた。  
 11月12日、神奈川県横浜市にある「新横浜スケートセンター」は、この日開催される日本と中国のアイスホッケーチームによるチャリティマッチを観戦すべく、大勢の観客で賑わっていた。  
 この試合が開催される2週間前、10月30日に、中華料理店「山海楼」を展開する新世紀商事の代表取締役である翁為栄氏の呼びかけで、メディア関係者、記者、カメラマンに向け、同チャリティマッチの「事前ブリーフィング」が行なわれていた。  
 社是として「日本と中国の架け橋、企業として社会スに貢献」を掲げる新世紀商事・山海楼では、かねてから民間交流を通じた日中友好の進展に努めて来た。翁社長は、チャリティイベントの開催にも熱心で、特に08年に発生した「中国・四川省」での震災復興、11年3月に発生した東北地方の震災・津波被害からの復興に向けて、幾多のチャリティパーティ・イベントを開催してきた。  
 事前のブリーフィングに出席した翁社長は「偶然の出会いが、スポーツを通じてのチャリティイベント開催に繋がった」と話す。  
 11年6月、スポーツ用品・アパレル小売大手である「ゼビオ」グループの代表、そしてアイスホッケーチーム「フリーブレイズ」のメンバーが山海楼を訪れた。被災した福島県郡山市に本拠を置く同チームに寄付したことが契機となって、翁社長はスポーツを通じた震災復興の支援にも取組み、13年1月には自社の中華料理店ブランドである「山海楼」を冠とした「チャリティマッチ」の開催に「努力していくこと」で合意した、という。  
 2013年は「横浜・上海友好都市提携40周年記念」の年であったことから、神奈川県、横浜市へもチャリティイベントへの協力を要請、多くの関連機関、団体の協力を仰ぎながら、ようやく横浜・郡山市での計4つの「チャリティマッチ」開催に漕ぎ着けた、と説明された。  
 会場内・アイスリンク上では、両チームによる事前の入念な練習が行なわれていた。入場時に配布された「絆」と題された記念誌を読みふける観客も少なくない。  
 開会前に危惧された「入場者数」は、場内を俯瞰する限り心配なさそうだ。最大収容人数1400名超の「新横浜スケートセンター」。「中国チームを応援してくれるサポーターたちは集まるだろうか」、と事前ブリーフィングでの心配が嘘のようだ。古くからのアイスホッケーファンや、翁社長の心意気に共感した企業経営者や若者たちが多数駆けつけたもので、入り口に設けられた「募金箱」にも寄付が集まる。  
 チャリティマッチの試合結果は、東北フリーブレイズが4勝したが、「アジアアイスホッケーリーグ」の総試合数は140試合を超える。試合数は折り返しとなった74試合(17日時点)を消化。「王者」への道はまだ道半ばだ。  


 アイスホッケー中国チーム  
 

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