画家の李文培氏 インドネシア中国現代書画芸術展に参加
2013-11-29 10:41:22 From:日中新聞 コメント:0 クリック:
画家李文培は「2013中国現代の書画の芸術の展覧の中国文化使者インドネシア行をテーマとする風采創作活動」に参加しました。

中国建国64周年、習主席訪問を祝う
画家李文培は「2013中国現代の書画の芸術の展覧の中国文化使者インドネシア行をテーマとする風采創作活動」に参加しました。
2013年9月25日、中国友好国際交流センター中国友好和平発展基金会、中国国家画院、インドネシア旅行・クリエイティヴ経済部の共同開催による「2013中国現代書画芸術展」がインドネシアの首都ジャカルタ市の中心の国家博物館で盛大に開幕しました。この展覧会はインドネシア共和国の独立68周年と中華人民共和国の創立64周年と中国の習近平主席が近くインドネシアを訪問するに際して実施され、開幕式は空前の盛況でした。
中国駐インドネシアの大使の劉建超は、インドネシア前大統領のハビビ、ジャカルタ省副省長の鍾万学、インドネシア旅行・クリエイティヴ経済部部長の馮恵蘭、中国友好和平発展基金会の秘書長沈シン、中国友好国際交流センターの主任の柯志華、中国国家画院副院長の張江舟、曾来徳、著名画家李文培、于志学、蔡超、苗重安、程大利、王迎春、裘輯木、何家林、林容生、曾先国、馬国強、高卉民、呂紹福、莫ショ松、王学輝等の各氏30人以上とインドネシア各界人士、華僑など数百人が出席して展示会が開催されました。
このように盛大で厳かな中国絵画展開幕式は中国とインドネシアの友好関係回復以来初めてのことです。中華人民共和国駐インドネシア大使館は建国64周年を祝うレセプションと現代書画展開幕式の同時進行で濃密な文化の香りに包まれて、現地の華僑華人は今回の展示会を自分が結婚式を挙げるように祖国の文化への熱愛と尊重の心を反映して、中国絵画の伝統継承を見て、また祖国の書画現代性を見ていました。
これに先立って今回展示会をご覧になったインドネシアの前大統領のハビビとジョクジャカルタ地区のスダンの国王ははるばるやって来て画家李文培氏に熱烈な歓迎を表し、握手して一緒に写真を撮って記念に残しました。
インドネシアの華僑華人の総計は1300万人近くあって、インドネシアの総人口のおよそ5%を占め、その中の90%以上はすでにインドネシア籍になっており、世界で華人の最も多い国家です。

華僑華人が祖国文化に熱愛尊重の心
ハビビ前大統領が李画伯を熱烈歓迎
ここ数年来、インドネシア政府は民主改革開放政策を実行し、華族をインドネシア民族の大家族の一員として承認、華人の地位は更に改善しました。
このため、画家李文培氏は京劇人物画《将相和》を特に制作して、インドネシア大使館に収蔵されました。同時に絵画展の中で《三岔口》《秋江》の2枚のすばらしい作品を展示し、インドネシアの人民に中国国粋の京劇の水墨人物画を紹介、同時にインドネシアの華僑華人に濃厚な故郷の人情風土をもたらしました。
画家李文培氏は、このことを通じて、私達は多くの文化の深層の上で交流しており、中国とインドネシアの両国の間の友情を促進するという新たな貢献を掲げました。
展示期間に、画家李文培氏はジャカルタの縮図公園、インドネシア国家美術館、インドネシア独立紀念碑などを見学しました。開幕式が終わった後に向かったのは悠久の歴史があってインドネシアの光り輝く文化のジョクジャカルタ地区(李文培氏がスケッチ)、見学したのは、中国長城、インドタージマハール、カンボジアアンコールワットなどと共に世界七大奇跡の一つに数えられ、古代の東方四大奇跡でもあるバルブドゥールとインドネシア最大の寺院群プランパナン陵墓でした。
これらの偉大な奇跡はインドネシアの古い建築物として光り輝き、宗教の色彩は今日までずっとつながっています。敬慕する気持ちを持って、画家李文培氏は感動して筆を執り、人類の文化の奇跡をスケッチしました。その作品は人類の生命への一種の賛嘆であり、また宗教の信仰の崇高さとその力強さを感じるものでした。
この頃のバリ島は世界的に有名な旅行景勝地として、優美な環境は世界から多くの旅行客を引きつけています。ヤシの木や砂浜はバリ島のブランドになっています。風景がとても心地よいので、画家李文培氏は砂浜で写生し、旅行客や地元の人と話すなどしており、その穏やかで安定した心地は人々の共通の気持ちとなって伝わります。このことは画家李文培氏にとってバリ島で忘れ難い記憶として残っています。
(文・写真=社団法人日中スポーツ文化協会)

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