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中国著名女流水墨画大師
2012-06-08 11:01:44   From:人民日報海外版.日中新聞日本語版514号   コメント:0 クリック:

日本で年内に渾身の「作品展」 早くも水墨画界から熱い視線が






 


中国著名女流水墨画大師 王妞子さんは、今年、日中国交正常化40周年を記念して日本中国名家書画連合展を計画している。王さんは中国だけでなく、アジア全域で高い評価を得ている中国著名画家で、日本で年内に開催される作品展に早くも大きな期待が集まっている。
 
【本文】 
■幼くして画才
 王妞子さんは、別称は王宏升、法名澄顕、号霜竹墨室主人ともいう。1954年に北京に生まれた(祖籍は河北省唐県)。現在、中国国画研究院院士、北京美術家協会会員、北京行宮書画院執行院長などの重職を兼ねる中国画壇の重鎮だ。
 王妞子さんは幼少の頃から中国著名画伯孫菊生大師について猫絵を学んだ。幼くして周囲が驚くほど絵の才能を開花させ、早くも画壇で高く評価されるようになった。1989年11月10日に「猫妞」が中国日報に発表され、翌年の11月5日にはその作品が人民日報海外版にも掲載され、その抜きんでた才能に大きな注目が集まるようになってきた。
 その後、中国の写意花鳥と工筆人物画の著名大家・許麟廬、任率英、劉継英、劉福林の各氏に中国の写意、花鳥と工筆人物画を学び、画才を飛躍的に伸ばし、この分野の第一人者と目されるようになってきた。
■美術出版界動く
 現在、中国著名女流水墨画大師の称号を得ているが、王妞子大師が得意とする作品は《猫戲図》。この作品は1991年に日本東京都美術館に出展した後、日本で出版された大型精美画册《亜細亜現代美術展》に収蔵し、高い評価を得た。
 こうしたことがきっかけになり、王妞子大師の作品は中国美術出版界をも大きく賑わすようになってきた。まず、1995年に作品《秋趣図》が中国で出版された《当代中国名家書画宝鑒》にも収蔵。1999年には王妞子大師の写意の猫画の専輯画册、《写意猫画譜》が中国平和出版社から出版された。
 
SARSでは直ちに支援活動
作品《詩仙李白独酌情》絶賛
 
■作品がハガキに
 こうした評価は映像メディアをも動かすようになってきた。2001年に上海の「陸儼少芸術院」で個展を開催したが、その個展が大盛況となり、上海教育テレビの取材を受け、その模様が大々的に放映されるところとなった。
 荷花画は王妞子大師が得意とする画である。2001年に中国政府の郵政部は、大師の荷花系列組画で中国当代書画名家精品系列《王妞子専輯》という荷花系列ハガキを作成し、中国全土に発行した。
 王妞子大師の活動は、自身の作品創作だけに留まっていなかった。2003年に中国でSARS(サーズ:重症急性呼吸症候群)が大流行した。王妞子大師はすぐさま支援の行動を起こした。中国赤十字協会に自分の得意国画100幅と画冊を寄付した。この活動に対して中国赤十字会は感謝状を贈り、中国赤十字協会の名誉会員の称号を授与した。
 2003年には作品《秋韵》を台湾が出版した《中華芸術学会亜太地区名家書画集》に収蔵した。同時に台湾から「金伝奨」が授賞された。
■不動の地位確保
 2005年に中国政府郵政部は王妞子大師の得意作品《写意猫》を「個性化の切手」(16枚セット)として発行した。
 さらに2007年には、作品《書香北京》、《紅火的日子》を「記念老舍誕辰108周年――北京に記憶名家書画展」に出展。その後、「老舍文芸基金会」に収蔵されると同時に大型画册《北京の記憶》にも収蔵した収入した。
 2008年10月に中国南昌美術館に個人画展を開催、作品《雪長城》、《紅梅》、《向陽花》など15幅精美水墨画作品を出展。同時に記念画册《魚水情》に収蔵した。
 このほか2010年4月には、作品《詩仙李白独酌情》が「第九届当代書画芸術展」から強く要請されて出展した。この展示会で「最高栄誉金賞」を受賞したほか、作品は《中国当代実力派書画家作品集》に入選した。さらにこれまでの高い業績が高く評価され、王妞子大師は「中国当代書画芸術研究会」の名誉主席に選ばれた。
 2011年7月にマレーシアで開催された《第三届国際賞識教育文化フォーラム》で個人画展を開催し、脚光を浴びた。中国水墨画界だけでなく、アジア全域で女流水墨画大師の地位を不動なものにした。

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