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汪婉駐日大使夫人が「2014アジア8カ国女性会議」に出席し講演
2014-07-14 13:19:52   From:   コメント:0 クリック:

7月4日、駐日大使夫人の汪婉・大使館友好交流処参事官は大分県を訪れ「2014女性国際交流大会in大分アジア8カ国女性会議」に出

  

   7月4日、駐日大使夫人の汪婉・大使館友好交流処参事官は大分県を訪れ「2014女性国際交流大会in大分アジア8カ国女性会議」に出席し記念講演を行った。村山富市元首相、広瀬勝貞大分県知事、浜田博別府市長、日本、中国、韓国、モンゴル、タイ、ベトナム、ミャンマー、スリランカのアジア8カ国の女性の代表、九州の各界の女性の代表約700人が会議に参加した。

    汪婉夫人は「21世紀のアジアの平和と繁栄における女性の役割」と題する講演を行い、三つの面から女性がアジアの今後の発展の中で果たすべき役割を指摘した。第一にアジアの平和を守ること。20世紀は多くのアジアの女性が身をもって戦争を体験したが、この悲劇は繰り返してはならない。アジアは共同で発展し繁栄する大家族のようになるべきで、中国の持続的で安定した発展は脅威ではなく、アジアの経済発展を推し進める原動力である。汪婉夫人は習近平主席の最近の演説を引用し、「中華民族の血液の中には他を侵略し、世界で覇権を唱えるDNAは存在せず、世界各国の人民と仲良く付き合い、調和のとれた発展をはかることを望んでいる」と強調した。日本国内の一部の勢力が「中国の脅威」を宣伝し、戦後長期にわたり堅持してきた平和発展の道を変えようとたくらんでいるが、中日両国の経済の深いつながりとグローバル化の程度からみると、冷戦時代の「中国包囲網」を再び構築しようとするやり方は通らない。アジアの女性は平和を熱愛する力となり、アジア地域の平和と安定促進のためにたゆまぬ努力を続けなければならない。
 

    第二に、アジアの交流の増進。グローバル化が急速に進む現在、「都市外交」、「地方外交」、「民間交流」、「草の根交流」の意義はますます重要なものとなっている。アジア諸国が都市と地方の交流を展開することは、経済の活力を高め、各国の関係の安定的発展促進にプラスとなる。今回の会議がアジアの女性の相互理解を増進し、世界に向けて「アジアの共生」という重要なシグナルを発信することを期待している。

    第三に、アジアの発展の促進。アジアの21世紀の発展と繁栄は女性と切り離すことはできず、より多くの女性の社会参加は平和、安定、繁栄の促進にプラスとなる。新中国建国以来65年、女性の社会的地位は絶えず向上し、就業率は建国前の7・5%から46%まで上がり、国際的な平均水準を超えている。一方で、女性は家庭と仕事の二重の圧力にさらされており、女性のより良い社会参加のためのプラットホームをどう作るかが、アジア諸国が直面している重要な課題である。

    会議の名誉会長である村山富市元首相は次のように述べた。今世紀最大の発展の潜在力を持つ地域として、アジア各国は自国の繁栄を実現すると同時に、絶えず相互理解と信頼関係を増進し、お互いの平和、安定、共同の発展を促進し、その中で女性は非常に重要なけん引役を果たしてきた。今回の会議を契機として、アジアの女性が地域と世界の実務の中でよりいっそう重要な役割を果たすことを期待している。

     広瀬知事は次のように述べた。日本の女性の社会参加の度合いはアジア各国と比べ明らかな開きがある。大分県は地域交流、国際交流などの措置を通して、女性の広範な社会的実務参加のためのプラットホームを構築していく。

    浜田市長は次のように述べた。別府市は多文化社会の構築に力を入れており、全市に世界79カ国から来た3000人の留学生がおり、人口比では日本一である。今後も引き続き積極的に国際交流に参加していく。

    会期中、汪婉夫人は立命館アジア太平洋大学を見学し、永駿・学長と交流し、一部の中国人留学生と座談会を行った。


 


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