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『必読!今、中国が面白い いつまでも『嫌中』ではいられない』
2014-10-30 15:29:30   From:   コメント:0 クリック:

著者・三潴正道 麗澤大学外国語 学部教授の講演会&サイン会開く

 『必読!今、中国が面白いVo 1・8 いつまでも『嫌中』ではいられない』(日本僑報社刊行記念)の著者・三潴正道氏(麗澤大学外国語学部教授)の講演会&サイン会がこのほど東京・千代田区の東京堂書店ホールで開かれた。三潴氏は【日中異文化どっちもどっち!】を具体的に解説し、「日中双方がいいところを学び合う。日本の優れているところ、中国の優れているところ合わせたら素晴らしい関係が構築できる」と語った。

 三潴は1948 年生まれ。東京外国語大学大学院修了。現在、麗澤大学外国語学部教授。中国人も知らなかった最新の中国事情を日本にいながら知ることができるシリーズ『必読!今、中国が面白い』(日本僑報社)を2007 年より出版、今年第8弾を刊行した。

 同シリーズは過去1年間に『人民日報』に掲載された記事から、急激な発展を遂げた中国で次々と起こる問題や社会現象をとりあげた興味深い60 編を日本語訳し、15分野にカテゴライズして紹介。日中両国で好評を博している。

【日中異文化どっちもどっち!】

《1》孝の精神

①中国:老人子どもには率先して席を譲る 日本:老人子どもに席を譲らなくなった②中国:ホームスティでお代わりは自分の手でする 日本:ホームスティでお代わりはよそってもらう③中国:地震後、見合いとベビーラッシュ 日本:地震後、人さまざま、ラッシュなし

《2》「自己人」の世界

①中国:仲間同士の助け合いを最優先する 日本:最近は自分の都合を優先する②中国:家系図が多く残っている 日本:家系図はほとんどない③中国:親しい中では一々礼を言わない 日本:親しい中でもその都度礼を言う

 

日本と中国、異なる「文化事情」

互いの優れたところを融合しよう

 

《3》「自己人」の拡張

①中国:手酌は相手に対する尊敬 日本:手酌はいじましく見苦しい②中国:相手に対する関心の深さを演技し、尊重の意を示す 日本:相手に心理的負担を与えないように控え目に接する③中国:宴会に断りなしに友人を連れていくのはOK 日本:宴会に断りなしに友人を連れていくのは失礼

《4》商業民族

①中国:故郷へ帰る時は良い身なりで 日本:故郷へ帰る時は地味な服装で②中国:おごってもらったら値段を聞くのが礼儀 日本:おごってもらったら値段を聞かないこと③中国:ノーチェックは何をされても自己責任 日本:ノーチェックは相手に対する信頼の証④中国:ケースバイケースで自分に最も有利な条件を持ち出すのは当然の行為 日本:ケースバイケースで自分に最も有利な条件を持ち出すのは倫理に反する⑤中国:相手が1歩下がったら2歩踏み込み、1歩踏み込んだら、2歩押し返す 日本:相手が2歩下がったら1歩踏み込み、2歩踏み込んだら、1歩押し返す⑥日本:真剣に縁起を担ぐ 日本:週刊で縁起を担ぐ

《5》企業家精神「まずやってみよう!」

①中国:やりながら考える 日本:やる前から考える②中国:マニュアルは困った時に見る 日本:マニュアルはまず初めに見る

《6》誠意は行動で

①中国:雄弁は金、沈黙は屑 日本:沈黙は金 雄弁は銀②中国:罪を認めたら償いを要求するのは当然すべきこと 日本:罪を認めたら償いを要求せず、許すのが最もよい③中国:何か頼まれたら、すぐに「できない」と言わずにまずは努力する 日本:何か頼まれたら、自信ないことは相手に迷惑を考え早めに断る④中国:何かしてもらったら、相手が困っている時に助けるのが礼儀 日本:何かしてもらったら、なるべく早くお礼をするのが礼儀⑤中国:食べたら残す 日本:食べ残さない

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