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南京芸術学院日本校入学説明会
2014-12-03 17:19:53   From:   コメント:0 クリック:

「募集要項」などを詳細に説明 12月13、14の両日にも「説明会」
中国で103年の芸術伝統校
世界で初めて日本で教育開始

 中国国立総合芸術大学「南京芸術学院日本校」の入学説明会が11月29日午後1時から東京・池袋の同学院 本校・中国書法学院で開かれた。説明会には日本校学長であり、中国書法学院院長の劉洪友氏をはじめ、上海大学教授の趙白鶴氏、書道編集・評論の宗像克元氏が出席し、詳細な説明に当たった。なお、12月13、14の両日にも池袋校で説明会を行なう。
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 最初に挨拶に立った劉学長は「南京芸術学院は103年の歴史がある伝統校だ。当初は絵画や彫刻の学校はなかったが、絵画と書道の専門学校としてスタートした。中国で最も古い芸術学校だ。日本でいえば東京藝術大学と同じ重鎮で、総合芸術のトップに位置する大学だ」
 「その後、南京芸術学院の日本校が日本で作れないかという話が出てきた。日本書法学院は18年の歴史があり、これまで芸術家・研究者と交流してきたが、さらに東洋文化を大きく広げ、世界に影響力を与えようとの志しをもって日本校を設立することになった」
 「そこで中国文化部に申請書を出した。これまで留学以外で海外の学生が中国の大学の学歴を得ることは不可能だったが、2年間、さまざまな努力をして中国文化部から日本にいながらにして中国の学歴と卒業証書を得ることができるようになった」
 「今年4月に南京芸術学院から6人の関係者に訪日してもらい東京学芸大学、東洋大学をはじめ、専門学校などを表敬訪問し、交流を深めた」
 「さまざまな準備を精力的に進め、来年4月から開学することになった。中国で103年の歴史がある総合大学の日本校を開学することは世界で初めて」と強調した。
 入学資格=日本国籍を有し、専門学校、短期大学、4年制大学、大学院を卒業・終了し、年齢が20歳以上の方▽入学定員=20名▽出願に必要な書類等及び選考について=①入学証書、卒業証明書または卒業見込み証明書、パスポートコピーまたは顔写真付き身分証明書コピー、書道もしくは篆刻の作品写真(4枚)、志望動機(日本語500文字程度)、面接(書類選考の上、面接日を通知)、受験料2万円▽試験会場=南京芸術学院日本校。
 募集学部・学科は南京芸術学院日本校 美術学部 書道・篆刻学科で、修士号取得3年制カリキュラムは決定済み。詳しくは日本校に問合せを(03-3695-0700)。
 なお、日本校の特色は次の通り。
 ①本場中国の古典を日本で研鑽
 ②中国校の教授陣による直接指導(日本語同時通訳)
 ③理論・創作方法、鑑賞法のほか水墨画、篆刻も指導
 ④レポート・卒業論文は日本語で提出可能
 ⑤卒業生には中国政府認定「南京芸術学院美術郭部書道修士号・卒業証書」を本校から授与
 ⑥中国本校学生と同等の待遇が受けられる学籍番号と学生証を交付、中国本校の施設やサービスが利用可能(図書館・美術館等)
 ⑦中国本校の教授陣や美術学部学生との交流及び書道史跡の研修制度有り
 ⑧中国政府と企業による奨学金制度あり。
 なお、中国の本校に留学する場合、中国語5級(日本語1級と同レベル)に合格する必要がある。

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