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菅原やすのりコンサート2014
2014-12-03 17:20:37   From:   コメント:0 クリック:

二ユーアルバム『生きる~父さんの言葉~』発売記念
ドラマティック・オリジナル世界
心に響く名曲の数々を圧倒的声量で

 ニューアルバム『生きる~父さんの言葉~』発売記念―『菅原やすのりコンサート2014』が10月18日夜、日経ホールで開かれた。コンサートでは音楽評論家の富澤一成氏とのトークを交えながら、菅原さんはオリジナル曲、懐かしのメロディーなどを次々と披露した。菅原さんは音楽活動45周年を迎えた。菅原さんはニューアルバム「生きる~父さんの言葉~」を通して「一人でも多くの方々に平和の尊さと生き抜く力を届けることができれば幸い」と語っている。
 「強い男(ヤツ)ほど やさしくなれる」――『父さんの言葉』は菅原さんが作詞、若草恵さんが作曲・編曲したもので、激動の昭和を生き抜いた父子の愛を歌い上げた作品だ。ちなみに今年2月19日発売と同時にamazon演歌部門1位を獲得している。
 この間、「私は男ではないが、強くやさしく生きていこうと思った」、「日本人が忘れかけていた家族の結束、心温まる親子の愛情が滲み出ている」「聴いているうちに思わず涙ぐんでしまった」等々の声が寄せられている。
 【第一幕】はオリジナル曲を披露した。オープニング曲は『この空に生きる』。次いで『SAILING』『雨に消えたあなた』『夢人よ』『はばたき』『人生もう秋中ば』『D・51』と次々と披露した。
 「当時、街は触れ合いや信頼を失い、荒んでいた。皆でお祭りのように歌おうということで、触れ合いの場を作るために日比谷公園でコンサートを始めた」と菅原さん。『この空に生きる』はいぬいまことさんという人が作詞・作曲したものだ。
 当時、いぬいさんが菅原さんのコンサートに飛び入り出演。辛い日々の中で自分を励ますために必死で作った曲だ。菅原さんはその美しいメロディに感動し、後日テレビ番組で歌ったのをきっかけにビクターから発売された。菅原さんのレコードデビュー曲となったものだ。
 菅原さんが【第一幕】で披露した曲はそれぞれ菅原さんの人生に大きな影響を与えた自身の出来事と深く結び付いている。『SAILING』は南極大陸で人類初の環境保護コンサートを開催した時のテーマソング。『雨に消えたあなた』はベトナム難民の青年がギター1本で歌ってくれた歌。『夢人よ』は1984年2月、冒険家の植村直己さんがアラスカ・マッキンレーで消息を絶った年に現地を訪ね、追悼コンサートを催した時に植村さんに捧げた曲だ。
 また、『はばたき』は作詞家の星野哲郎さんと作曲家の都倉俊一さんから「海上保安庁のテーマソングを歌ってほしい」と依頼され、歌った曲で今でも巡視船ではこの歌が流れているという。
 さらに『人生もう秋中ば』は作詞家の荒木とよひささん、作曲家の三木たかしさんのコンビで生まれた曲。荒木さんの作詞家デビュー曲は『四季の歌』で、この曲は菅原さんが日比谷野音で歌ったことで全国に広まり、中国やアジアでもヒットした。『人生もう秋中ば』は人生の秋を迎えた人々への応援歌だ、『D・51』は作詞家の阿久悠さんと作曲家の浜圭介さんによる作品。ヒットに拘らず、書きたい作品を世に残したいとの願いを込めて作られたものだ。
 【第二幕】は『生きる~父さんの言葉~』で始まり、第一章は昭和懐かしのメロディーと題して『蘇州夜曲』『長崎の鐘』『青い山脈』などを披露。第二章は「明日への希望のメロディー」と出して『あの鐘を鳴らすのはあなた』『千の風になって』『星のメッセージ~あの日を忘れない~』『父さんの言葉』などを披露。
 最後に菅原さんは「来年は終戦70周年にあたる。時代は変わっても歌い続ける。命を与えるため、力と生き抜く勇気を与えるために歌い続けていきたい」と語り、アンコール曲『日本よいとこお祭り音頭』を全員で大合唱した。

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