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南京「和平友好桜花園」の桜8千本開花
2015-04-23 17:55:04   From:篠原功   コメント:0 クリック:

中国・南京市にオープンした「和平友好桜花園」の桜(ソメイヨシノやヤエザクラ)8000本がこのほど満開になった。







南京「和平友好桜花園」の桜8千本開花

中国書法学院院長の劉洪友氏が開園
日中和平友好のシンボルが美の饗宴

 中国書法学院院長、全日本華人書法家協会主席、NPO法人日中文化交流促進会理事長などの重職を兼ねる書法家の劉洪友氏が2008年に中国・南京市にオープンした「和平友好桜花園」の桜(ソメイヨシノやヤエザクラ)8000本がこのほど満開になった。
 劉氏は1991年に29歳で南京から来日した。中国古典書道の指導を開始、1998年には純中国古典書道教育を系統的に指導する日本初の教育機関「中国書法学院」を設立した。現在は青戸校、池袋校をはじめ、多くの書道教室で指導教育に当たっている。
 さらに2002年にはNPO法人日中文化交流促進会を設立し、日中両国で文化交流活動を行なっている。なお、劉氏の文化活動は二十数年にわたり、数千人の書道教師や学生を育てた。
 「和平友好桜花園」は、劉氏が日中友好のシンボルにしようと私財を投じて土地を取得。8000本の桜の苗木を植樹した。その桜が見事な花をつけ、2010年春には「平和友好桜花園」観桜会が開かれている。
 この時、元総理の海部俊樹氏や衆議院議員で日中友好議員連盟会長の高村正彦氏(現副総裁)をはじめ、150人が訪中、劉氏と親交のある中国の友人・知人、さらに政府関係者を含む約3000人が花見を楽しんだ。
 今年もソメイヨシノやヤエザクラが日中平和友好を称えるかのように美しい花を咲かせた。なお、劉氏は5月1日に南京芸術学院日本校大学院(中国画:山水・人物)をオープンする。同学院美術学院副院長・教授の東新水氏と副学長の謝建明氏を含む7名が来日、5月1日から5月7日までオープン記念授業を行なう。
 また、オープンに先立って4月29日から5月5日まで鎌倉芸術館で南京芸術学院教授一行をはじめ、大学院卒業生、在学生が書画展を開催する。展示作品は80点にのぼる。
   写真=上から見事に開花した「和平友好桜花園」の桜、友人たちと花見を楽しむ劉氏(右)、メディアの取材を受ける劉氏。

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