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北京観光プロモーション観光資源説明会
2015-05-28 16:18:26   From:日中新聞   コメント:0 クリック:

東京で観光資源説明会・展示会


 
北京観光プロモーション
東京で観光資源説明会・展示会

 さる5月13日、都内港区にあるザ・プリンスパークタワー東京において、北京市旅遊発展委員会の主催で「ようこそ、美しい北京へ 北京旅行説明会IN TOKYO」が開催された(組織者:北京華江文化発展有限公司、協力:中国国家観光局日本代表処、株式会社HIS、ASUKA INTERNATIONAL株式会社、東拓株式会社)。
 会場内には北京のお土産ブランド「北京名物」に選ばれた伝統工芸品の数々、茶器ディナー食器、「絹人形」、景泰藍(七宝焼)の花瓶など12作品が展示される中、メディア、旅行関係者など200名を越える人々が参加、北京観光の粋を目に焼きつけた。
 説明会では冒頭、ウェルカムソングとして二胡、古筝による中国の伝統音楽が演奏されたほか、ゲストとして能楽囃子大倉流 大鼓(おおつつみ)奏者で、重要無形文化財総合認定保持者でもある大倉正之助氏が登壇。伝統芸能の「大鼓」を演奏した。その後、会場内では中国国家観光局日本代表処の張西龍代表、中国大使館より孔多孜・玉素甫(コンドズ・ユスフ)参事官、一般社団法人 日本旅行業協会の越智良典事務局長が登壇、大型ミッションの来日、説明会開催に祝意を大いに祝った。
 その後、北京市旅遊発展委員会の代表が北京観光の見どころ、春夏の北京ツアー紹介など詳細にわたり説明。来場者に向けてプレゼント抽選会も催され、ゲストの大倉氏に向けて、中国書画家協会理事で画家の崔西民氏から国内外で高い評価を受けている細密画作品が贈られた。

お土産ブランド北京名物紹介
春夏のあふれる「美しい北京」

 会場内に足を踏み入れると、そこにはお土産ブランド「北京名物」に選ばれた「名品」12点が展示されていた。明・清代に築かれた「天壇」を「漆線彫」で描いた盾や「螺翠の耳飾」、「彫漆の大皿」や象嵌美しい置物「九龍壁」、ディナー用食器セットや「景泰藍(七宝焼)」の花瓶(夏蓮瓶、龍鳳興美瓶)、宝飾品の数々や唐代を起源とする伝統工芸品「絹人形」などが展示されていたもので、その中には中国書画家協会理事で画家の崔西民氏の作品、国内外で高い評価を受けている細密画による「国画」も展示されていた。
 展示されたその一つ一つが中国、北京を代表する伝統工芸品。古代宮廷美女を写し取った「絹人形」や「九龍壁」の置物に用いられた「花糸象嵌細工」とも精緻な技術の結晶。また、花瓶に用いられた「景泰藍」、大皿に用いられた「彫漆」の技法は、「象牙細工」「玉細工」と併せ、「中国四大名工芸品」と呼ばれている、という。「北京名物」は中国・北京を代表するお勧めの名品として選び出したお土産ブランド。人目でわかるステッカーが用いられている、という。
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 会場後方には、皇帝の「朝服(典礼衣:レプリカ)」、国立書画院提供による細密画二幅が展示され、会場内の雰囲気を盛り上げる中、二胡、古筝による中国の伝統音楽の演奏が始まった。
 北京市旅遊発展委員会主催による日本での「北京観光プロモーション」は久しぶりのことで、来場した関係各位も落ち着かない。日本を訪れる中国人観光客の勢いはとどまるところを知らないが、日本から中国を訪ねる観光客は各種統計でも減少傾向にあるという。「日本から中国へ、ぜひ多くの観光客を」と期待する日中の旅行関係者は少なくない。もっとも身近な国際交流のひとつが「観光」だからだ。
 今イベントでは日本側ゲストとして、能楽囃子大倉流 大鼓(おおつつみ)奏者で、重要無形文化財総合認定保持者でもある大倉正之助氏が出席、満場の会場内に向けて「大鼓」を奏で、イベントの開催を寿いだ。
 その後、会場内では来賓紹介を経て、中国国家観光局日本代表処の張西龍代表、一般社団法人 日本旅行業協会の越智良典事務局長、中国大使館より孔多孜・玉素甫(コンドズ・ユスフ)参事官が登壇、挨拶した。
 張代表は「今年は『シルクロード観光年』。北京観光とあわせ、日本の皆さんには見所の多い中国へ、観光を楽しんでいただきたい」と語った。
 越智事務局長は「中国観光ツアー、シルクロードを中心に手ごたえが出始めた、と聞いている」「環境が変わってきた。旅行関係の皆さんには、この大きな流れに乗っていただき、中国の見どころをおおいに紹介していってほしい」と語った。
 ユスフ参事官は「北京は中国の首都であり、政治の中心。その一方で経済を牽引し、文化を大切に伝えているところ。日本の皆さんにも楽しんでもらえると確信しているし、観光を通じての交流が深まることを願っている」と語った。

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