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黄実ら「2015中国阿爾山国際森林音楽祭」に出演
2015-09-10 17:06:18   From:篠原功   コメント:0 クリック:

中国・内モンゴル自治区で8月19、20の両日、「2015中国阿爾山国際森林音楽祭」が開かれ、海外8カ国から著名アーティストが大集結した。




 俳優・舞踊家 黄実、アジア魂の歌姫
物部彩花(彩Ahya.)、大和晃三郎など
 
「2015中国阿爾山国際森林音楽祭」に
 
 中国・内モンゴル自治区で8月19、20の両日、「2015中国阿爾山国際森林音楽祭」が開かれ、海外8カ国から著名アーティストが大集結、歌踊を華やかに披露し、ステージを大きく盛り上げた。日本からは俳優・舞踊家の黄実、アジア魂の歌姫・物部彩花(彩Ahya.)、魂歌歌手の大和晃三郎(五十嵐由人)らが参加した。
 
 現在、中国では「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」設立関連で「一帯一路」構想に注目が集まっているが、重点地域に内モンゴルも指定されている。習近平国家主席がかつて内モンゴル自治区を訪問した際、この地が森林と水に恵まれ、豊かな自然を擁しているところから「阿爾山を抱くこの地を国際的な観光地にする」と宣言した。
 そうした方針に基づいて現在、さまざまな計画が策定されているが、今回の「2015中国阿爾山国際森林音楽祭」はそれを宣揚するもので、中国共産党阿爾山市委員会、阿爾山人民政府の主催で開かれた。
 日本人の芸術家一行は到着早々、スペシャル晩餐会に招かれ熱烈歓迎を受け、地元歌舞団と親しく交流した。阿爾山市は人と自然と温泉と風光明媚な景色が揃っており、観光地としては申し分ないが、芸術の宣揚はこれからだ。
 一行はイベントの合間に美しい「駝峰岭天地」を観光するなど阿爾山市の大自然を満喫した。さらに黄実も物部彩花(彩Ahya.)も地元メディアのインタビューを受けるなど大いに注目された。
 「国際森林音楽祭」のステージは、南苑大酒店前の大広場に設けられた。ステージ背後に地元の人たちが賛嘆する阿爾山が優美な稜線を描く。その姿を森林内に点在する水辺や湖面が映し出す風景は例えようもなく美しい。




 

◆8ヵ国の芸術家が国境・民族超え「音楽の祭典」
 
 1日目は内モンゴル自治区の歌舞団、2日目は海外勢のアーティストが出場し、歌舞を披露した。2日目の海外アーティストの公演では、物部彩花(彩Ahya.)が軽快に『happy』、さらにテレサ・テンの名曲『つぐない』をクラブミュージック風にアレンジして披露、割れるような拍手を浴びた。また、物部と黄実は『千の風になって』をデュエットし、会場を感動の渦に巻き込んだ。いずれの曲もバックコーラスは坂東なつき、平藪飛鳥が務めた。
 一方、大和晃三郎は『北国の春』『大利根無情』『一本刀の土俵入り』『祭り』など、日本を代表する歌謡曲を勇壮かつ情緒たっぷりに歌い上げ、観客の注目を集めた。中でも『北国の春』はモンゴルで誰もが歌える名曲。ステージと会場が一体になり、大合唱となった。そして最後を感動的に飾ったのは『We Are One』――「私たちは一つです」という意味で、中国語では「一家人」という。英語だけでなく中国語にもアレンジしたため観客全員と大合唱となり、中には感動を抑えきれず、涙ぐむ観客もあちこちに。芸術が国境や民族を超越した瞬間だ。
 このイベントを企画・演出したのは国家一級作曲家・蒙古族著名作曲家で芸術総監の烏蘭托嘎氏や蒙古族音楽唱作人・亜州愛楽楽団作曲家・音楽総監の哈泊力夫氏らだ。音楽祭には日本をはじめ、中国内モンゴル自治区、ポーランド、イタリア、ウクライナ、ロシア、アメリカの歌手が出場し、パワフルな歌舞の饗宴となった。
 【写真】(上)日本から出場した黄実、物部彩花、大和晃三郎ら、(下)8ヵ国のア―ティストらの記念写真、盛り上がるステージ。

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