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『国際紅白歌合戦』10月に東京で~世界の仲間と歌おう~
2015-09-10 19:11:14   From:篠原功   コメント:0 クリック:

5回目の東京開催―今回も、『日本人が外国語で、外国人が日本語で歌う』ことにより国際交流と相互理解を図るための歌謡イベントを盛り上げる。




 THE 5th  INTERNATIONAL 
RED-WHITE  SINGING FESTIVAL 
 
国際紅白歌合戦 「世界の仲間と歌おう」
 
外務省・観光庁・東京都・日本アセアンセンターが後援 
 
5回目の東京開催―今回も、『日本人が外国語で、外国人が日本語で歌う』ことにより
国際交流と相互理解を図るための歌謡イベントを盛り上げる。

 
《日時》2015年10月18日(日) 15:00-21:00  (15:30 開場)
《場所》国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
 
オリンピックの開催も決まり、外国人の観光客も大幅に増えているが、まだまだ日本に住む外国人と日本人がとも作り上げていくイベントはほとんどない。私たちは、日本に住む外国人と日本人がもっともっと交流し、新しい日本社会を作っていき、『日本は優良な外国人にとっても住みやすい国』ということを発信することが、日本のファンを今後も増やしていく大きな要因と思っている。


 
昨年、中国で社会現象になった『小苹果』を歌うのは、第一回目の観光庁長官賞受賞の谷岡理絵さん(復旦大学卒)。留学より帰国し留学中や中国語対話カフェで知り合った仲間や中国人留学生の参加者と共に参加する。
彼女は、大学時代の明治神宮での観光ガイドボランティア活動を通し、多くの中国人学生と友人になったことがきっかけで、仕事を辞めて中国留学を決意。留学生活を通して、中国の人たちが想像以上に日本に対して興味を持ち、敬意を持って接していることに感銘を受けた。
中国の恋愛事情を話してくれたタクシーの運転手さん。授業を抜けて、体調を壊した私にお粥を用意してくれた中国人の友達。一人旅の宿で一緒になり夜中まで話したカナダ留学を目指す女性など、多くの忘れられない出会いがあった。中国語を通して出会った日本人、中国人の仲間と『小苹果』で会場を盛り上げたいと想いを語ってくれた。(文:宮崎計実代表)
 
《主催》国際紅白歌合戦実行委員会
《後援》 外務省 観光庁 国際機関日本アセアンセンター 東京都 
《協力》国際交流多言語マガジン『globalcommunity』、『shimto』『月刊留学生』『日本僑報社』『ひらがなタイムス』、多文化共生情報誌『イミグランツ』・ふくしま国際メディア村・株式会社ニューコム その他エスニックメディア。NPO在日外国人情報センター NPO多文化家庭支援センター・日中児童交流協会・山元学校・財団法人アジア会館・永生病院、在日アセアン青年ネットワーク、各国留学生会・国際協力団体・NPO・NGO・一般企業など多数(予定含む)。
【問い合わせ】国際紅白歌合戦実行委員会 代表 宮崎計実070-5653-1493 globalcommunity21@gmail.com
 

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