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『小苹果』で今年もステージ盛上げる
2015-09-23 19:16:24   From:篠原功   コメント:0 クリック:

10月18日の「国際紅白歌合戦」で谷岡理絵さんは今年も『小苹果』を軽快に歌い・踊り、ステージを盛上げる。



  
友情の懸け橋「国際紅白歌合戦」
 
『小苹果』で今年もステージ盛上げる
 
第1回観光庁長官賞受賞の谷岡理絵さん
 
 昨年、中国において「筷子兄弟」というユニットが歌う『小苹果(シャオピングォー)』(小さなりんごという意味)が空前のヒットになり、社会現象にまでになった。この10月18日午後3時から国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール(東京都渋谷区代々木神園町3-1)で「第5回国際紅白歌合戦」が開催されるが、谷岡理絵さんは今年も『小苹果』を軽快に歌い・踊り、ステージを盛上げる。
 
   谷岡さんは昨年も『小苹果』を賑やかにパフォーマンスした。軽快な曲と踊りはAKB48バリのノリノリソング。そんなわけだから当然、歌合戦は盛り上らないわけがない。ちなみに谷岡さんは第一回観光庁長官賞を受賞している。「国際紅白歌合戦のパフォーマンスを通して、少しでも日中間の相互理解に繋げられるように全力で準備を進めてまいります」と意気込みを語る。
  谷岡さんは昨年9月に復旦大学に国費留学。1年間の留学生活を終えて帰国した。以前から中国人と関わることがあったこと。観光ガイドを4年間務めたことなどがきっかけなった。
  日本の大学を卒業する前に著しい経済発展を続ける中国に行ったことを契機にエネルギッシュな中国で働きたいと希望するようになった。大学を卒業後、上海の外資系企業に就職したものの、しっかりと中国語を話し、中国と深く関わりを持ちたいという気持ちは募るばかり。そんな時に国費留学できることを知った。
   本格的に中国語を学ぶため、一旦日本に戻り、着々と留学準備をしていった。中国語を専門にしている教員にプライベートレッスンを受けるとともに推薦状をもらい、国費留学の資格を晴れて取得した。
 
◆音楽で人と人の心を熱く結ぶ
 
  復旦大学では積極的に教員にぶつかり、体当たりで学んでいった。困っているときはさまざまな中国人が支援の手を差し伸べてくれた。「日本人と中国人という壁を超えてコミュニケーションを図っていけば必ず理解し合えると実感しました。とにかく日常の生活の場面でも旅行をしているときでも会話を大切にしました。人と人の繋がりは大きかったです」と谷岡さんは振り返る。
   『小苹果』という曲は、中国、台湾、韓国、日本で大ブームになっている。動画も多いため簡単に歌と踊りは覚えることができる。谷岡さんは「確かにちょっとクセになる。独特のメロディとリズム。私も気づいていたら『ニーシーウォーダシャオヤシャオピンゴー』と鼻歌で歌っています。『筷子兄弟』は『お箸』という意味。『兄弟』は日本語と同じ意味。曲名の『小苹果』は『小さなりんご』という意味です。最初はおふざけ路線なのに途中からシリアス路線です。ゆる~いノリが癖になるかも?!」と解説する。
  「♪君は僕の小さいりんご どんなに愛しても愛し足りないよ 君が頬を赤く染める 僕のハートが熱くなって 命に火をつけるんだ!!!」
   「♪君は僕の小さなりんご 空に浮かぶ美しい雲のようだね また春が来て山は花で満開だよ 希望という種を植えたら収穫できるね」
   男性が好きな女性を呼ぶとき『小苹果』という。国境を超えて音楽で繋がる――「国際紅白歌合戦」は今年もまたさらに強い友情の懸け橋となることが期待されている。

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