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NPO世界開発協力機構が「WSD世界人権サミット」開催
2015-12-24 18:56:08   From:篠原功   コメント:0 クリック:

NPO世界開発協力機構(WSD:総裁・半田晴久)は12月13日13時から東京ビッグサイト国際会議場で「WSD世界人権サミット」を開催した。


サミットに集結した世界の有識者や専門家

NPO世界開発協力機構

世界の人権擁護や人身売買撲滅で議論

タイ元副首相やインドネシア元外務大臣ら
世界11ヵ国から専門家や有識者が来日

 NPO世界開発協力機構(WSD:総裁・半田晴久)は12月13日13時から東京ビッグサイト国際会議場で「WSD世界人権サミット」を開催し、世界各地の人権擁護や人身売買撲滅などについて熱い議論を行なった。

 NPO世界開発協力機構(WSD)は、2013年に人権と国際正義のために「スタンフォード大学WSDハンダセンター」を設立した。同センターは2000年にデービッド・コーエン教授が設立した機関。カリフォルニア大学バークレー校戦争犯罪研究センター(WCSC)を引き継ぐ形で活動を継承した機関だ。以来、15年以上にわたって世界各地の人権擁護や人身売買の撲滅など、さまざまなプログラムに携わってきた。
 今回のサミットは、WSDとスタンフォード大学WSDハンダセンター、ならびにインドネシア大学人権リソースセンターによる共催だ。人権リソースセンターは、東南アジア全域にパートナーシップとネットワークを持つ非営利研究機関だ。
 今回のサミットでは、タイの元副首相やインドネシアの元外務大臣をはじめ、世界11ヵ国から専門家や有識者が来日。現在、アジアが直面している人身売買と犯罪組織の問題を中心に熱心に討議した。(詳細は後日「連載」)

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