「マリモベンチャーズ」が新事務所開設
2016-01-08 16:20:44 From:株式会社マリモベンチャーズ コメント:0 クリック:
日本のベンチャーキャピタル企業「株式会社マリモベンチャーズ」(東京都港区、代表取締役 相原 志保)は、1月6日に新事務所を開設し、企業の経営支援事業を本格化した。

株式会社マリモ 風険投資 董事長 相原志保女士

株式会社マリモ 董事長兼執行董事 深川 真氏
「マリモベンチャーズ」新事務所開設
企業の経営支援事業を本格化
~地方を熟知する不動産デベロッパー
「マリモ」とのシナジー効果を発揮~
日本のベンチャーキャピタル企業「株式会社マリモベンチャーズ」(東京都港区、代表取締役相原 志保)は、1月6日に新事務所を開設し、企業の経営支援事業を本格化した。同社は、日本の中堅不動産会社である株式会社マリモ(本社:広島市西区、代表取締役 社長執行役員:深川真)の子会社で、マリモが分譲マンション開発事業で培ってきた地方都市の豊富なネットワークを活かして、可能性を秘めた日本企業を発掘し、その経営を支援する。
親会社であるマリモは、これまでにも、中国人民共和国 江蘇省 蘇州市の複合開発区「蘇州工業園区」内における全戸内装つきの日本式分譲マンション「北極星花園」の開発や、日本の良質な不動産を海外の投資家へ販売する不動産インバウンド事業など、不動産事業を通じて日本の優れた技術や商品を海外へ紹介し、評価を得てきた。本年8月の「マリモベンチャーズ」設立により、その活動を不動産事業以外にも拡大していくという。株式会社マリモベンチャーズは、2015年8月28日設立。資本金は1億円。新住所は、東京都港区虎ノ門1丁目1-21新虎ノ門実業会館5階。
【同社の事業特長】
◆ハンズオンスタイル
「企業の本質は人である」との信念のもと、単に金融面だけの支援でなく、投資対象企業にとってどのような支援が望まれるかを十分に理解・検討した上で、投資を実行。
◆己資金による投資
投資事業組合(ファンド)を設立せず、自己資金による経済支援を原則とするため、小規模な企業への投資や、償還期限に影響されない、各投資先に合わせた経営支援が可能。
◆メイド・イン・ジャパン
マリモグループのネットワークを駆使して、日本、特に地方の優れた製品・サービスを扱い、よい意味での「こだわり」を持つ投資先企業を発掘。経営支援と付加価値向上を通じて投資先企業の潜在能力を引き出し、国内のみならず海外へも積極的に事業展開を推進することで、地域経済の活性化や雇用の創出にも貢献。
相原志保氏 プロフィール
昭和41年2月 鹿児島市に生まれる。平成15年2月、SBIホールディングス(株)に入社し、不動産事業部ゼネラルマネージャーに就任する。以後、同グループ内の複数の不動産会社およびベンチャーキャピタル会社等の代表取締役および取締役を務め、再生、再建を達成する。主な経歴は以下のとおり。
平成19年6月 SBIホールディングス(株)取締役執行役員専務不動産事業本部長兼生活関連ネットワーク本部長
平成20年3月 SBIライフリビング(株)代表取締役社長
平成21年6月 公益財団法人SBIこども希望財団理事
平成25年2月 SBIウェルネスバンク(株)代表取締役
平成27年9月 NPO法人「ニューホライズンプロジェクト」理事長
平成27年10月 (株)マリモ常務執行役員社長室長
Moon Beauty(株)代表取締役、NPO法人「ニューホライズンプロジェクト」理事長
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